「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」レビュー

「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」レビュー

2019年1月27日 オフ 投稿者: dollman

 「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」はドール撮影で使用する機会は少ないと思いますが、航空機や鉄道撮影の為に欲しかったので、正直かなり悩みましたが購入しました。しかしいざ購入して撮影してみるとそこはPENTAX純正、価格以上の写りをしてくれたので大満足でした。ということで早速「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」をレビューしてみたいと思います。

 勿論PENTAXのレンズですから防塵防滴です。赤いOリングがPENTAX純正レンズの証です。それではカメラに装着してみましょう。D FAですからフルサイズもOKですのでK-1MarkⅡに装着してみます。

 内容物はレンズ本体、付属フード、ソフトケース、取扱説明書、保証書です。レンズはソフトケースに入って箱に収納されていました。

 150mmの状態です。

 450mmにズームすると写真の様に鏡筒が伸びます。

 150mm時のサイドビューです。レンズ中央部に多くのスイッチが付いています。下でこれらスイッチの解説をしていきたいと思います。

 QFS(クイックシフト・フォーカス・システム)は3種のモードがあり、使いやすいAF、MFが選択できます。その横のフォーカスレンジリミッターはピントの合う範囲を限定することによりピント合わせの時間を短縮します。

 そして画像にはありませんが下側にはAFプリセットのスイッチもあり、スイッチ一つであらかじめ定めた位置へのピント合わせが可能です。またAF駆動ボタンも90度ごとに4か所あり至れり尽くせりの操作系ですが、まだ使いこなせていないこともあり、一月半経ちますが一度も利用していませんw。

 なおフィルター径は86mm、デカいです!!

ドール無しで一枚

(1/250 f11 ISO280 WB日陰 C/Iポップチューン 290mm)

 以前は社外ズームを使用していましたが、「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」は超望遠域でもデジタルらしいエッジの効いた描写をしてくれることが気に入りました。前の社外ズームがダメダメという訳でもなく「僅かにボヤっとしているかな?」的な感じだったのですが、仕上がった画像をパソコンで見ると何となくモヤモヤしていました。


 しかし流石は純正です、きっちりピントを合わせればきっちりエッジの効いた絵を吐き出してくれるのでこれは気分がいいです。高額なレンズなので正直悩みましたが購入して良かったと思っています。またドールにはあまり関係ありませんが、AFの合焦も早くなりこちらも気分がいいです(もうPENTAXのAFは使えないとか言わせない!!(他社はもっと早いのかもしれないが…w))。メチャ重くデカいですが、「撮ろう!」という気持ちにさせてくれるスペックです。

 長さ約25cm、重量約2kgとてつもなく重くデカいレンズですが、写りは最高です。また焦点距離300mmを超えると三脚使用が一般的ですが、慣れればAPS機(換算焦点距離690mm)でも手持ちでいけます!!寒くなってしまい億劫になっていますが、早くこのレンズを使って羽田で旅客機を撮影してみたいものです。