夕張シューパロダム&シューパロ湖

 夕張シューパロダムは2015年3月に竣工した新しいダムです。北海道最大、日本国内最大級の多目的ダムとのことで見た目にも大変大きなダムです。

 奥が清水沢地区です。ダムがこの標高分だけ水位を上げていますのでこのダム北側はシューパロ湖と名付けられた人造湖となり、一帯の鹿島地区ダムの湖底に沈んでしまいました。

 竣工が2015年と新しいこともあり、コンクリートがまだ白々としています。広い北海道の風景の中で見ましたが、非常に大きなダムです。このダムの少し上流にはかつて農業用の「大夕張ダム」が存在しましたが、この夕張シューパロダムが完成して飲み込んでしまった様な形になっています。

 それでは国道452号線を北上してシューパロ湖を見に行ってみましょう。

 国道452号線を北へ行きトンネルを抜けるとパーキングエリアからシューパロ湖を一望することが出来ます。一見すると普通の湖ですが・・・。

 湖面には鉄橋の上部が顔を出し、木は立ち枯れその横にはアスファルトの道の様なものも見えます。ダムは水位が低下すると水の中にあった昔の街の姿が姿を現すことがあります。

 2012年8月に偶然この場所を訪れ湛水前の風景を撮影していました。今回見た橋はこの橋で間違いなさそうですし、左側に見えるコンクリート橋はまだ橋脚のみで完成していません。

 夕張シューパロダムは国道から少し入ったところですが、駐車場もあります。またシューパロダムはシューパロトンネルの北側にパーキングエリアが点在しておりそこから見ることが出来ますので夕張を訪れた際は是非立ち寄ってみてください。

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