伊豆熱川駅前をそれらしくまとめてみました

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 久しぶりにレイアウトボードの工事を進めました。本日は海岸側の駅前をそれらしくまとめてみました。

 駅入口周辺はこんな感じでまとめました。デザインは最近ものもではなく平成初期頃のデザインで「伊豆熱川駅」の文字がテント上と駅を出てすぐの屋根上2か所にあります。そして赤文字で書かれた「直営観光案内所」の文字も再現しました。高さはボードに合わせて5.8cmとしました。

 レイアウト配置はボードギリギリにレールを敷設していますので、駅舎を設けるスペースがありません。そこでこんな感じに厚紙に建物をプリント、貼り付けて表現しています。

 そういう訳で高架より高い国民宿舎があるとストラクチャーに破綻が生じますので、国民宿舎本体は省略して増築部分(?)の2階建て部分だけそれらしく再現しました。

 この建物も多角形になっていますが、やはり平面で表現していますので、少し実物とは印象が異なります。

 そして現実とは少し異なりますが、木を配置することで平面の不自然さを解消しています。木は下のものを使用しましたが、50本入って2000円弱、1本40円程と大変助かります。


ジオラマ 樹木 モデルツリー50本セット 約78mm

 後ろ側1/3程度をカットしてゴム系接着剤で貼っています。後ほど狙った写真を見て頂くと木の効果をご理解頂けるかと思います。

 上手く切り取るとパソコンでプリントしただけのペラペラ駅には見えないと思います。レイアウトボードの生地のままより、面を生かせたのではないかと思います。

 そして国民宿舎の増築部分だけを再現したのは下の看板を再現したかったからです。梅宮辰夫の辰ちゃん漬の看板も再現しました。というか、この建物を再現したのはこの看板を再現したかっただけという話もあります。

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