マイクロエース 伊豆急2100系 リゾート21 黒船電車 新ロゴマーク 8両セット A6275レビュー
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先日「マイクロエース 伊豆急2100系 リゾート21 黒船電車 新ロゴマーク 8両セット A6275」が届いたので、今日はお披露目です。しかし実車が車両故障の影響で運休中というのは残念な話です。
ご存じの通り黒船電車はリゾート21(2100系)の4次車の為前面窓中央の柱がありません。1~3次車との大きな違いです。そして5次車が「THE ROYAL EXPRESS」に改造されました。
マイクロエースらしく室内シートの頭もたせも別色で再現していますが、窓の大きなこの列車の場合は特に効果が大きいところです。
今回の製品は新ロゴタイプということで「黒船電車」となっています。以前は同じ金色で「伊豆急」となっていました。また窓の舵輪も印刷で表現されています。実車を見ているとこの辺の表現は気分が盛り上がる仕上がりです。
7号車を海側から撮影してみました。ご存じの通り伊豆急行線は伊豆急下田駅方向を向くと全行程左側に海が見えます。
そこでシートが左右非対称にレイアウトされ、海が見やすくレイアウトされているところが特徴な訳ですが、この車両の室内もそんな雰囲気が的確に再現されています。
ここもまた黄色地のプラにソファは青色と2色で表現しているところがポイントが高いです。
その7号車と6号車の連結面間です。号車札や裾の「2114」の車番、黒船電車のサボまできっちり表現されているのが分かります。パンタグラフはこの4次車から下交差式になりました。
動力車は6号車です。下半分がモータとウエイトなので室内の表現は浅くなっていますが、これ位は表現されています。
現在の黒船電車は7両編成ですが、落成当初は伊豆急の華「ロイヤルボックス」が連結されていました。現在の編成を楽しむならこのロイヤルボックスを外した7両編成とするべきですが、やはり伊豆急華やかし頃を再現するならロイヤルボックスは外せません!
まずは並べて軽く試走した程度ですが、ご紹介をしてみました。引き続きまた気付いたところがあれば続報を書きたいと思います。
しかし実車の方が一日も早く復帰して欲しいものです。
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