プロペラカフェ(プロペラバーガー編)

 今日はプロペラカフェに風花と一緒に行って見たいと思います。まずはロケーションで驚き、そして料理のボリュームで驚き、無料で見学できる小型機の迫力に驚きと一度行けば三倍楽しめる施設です。

 プロペラカフェは制限区域内にあるので公道から敷地内道路に入るゲートの所で記帳を求められます。名前を書いて「プロペラカフェへ行きます」と告げればOKです。しかしクリーンエリアに入る訳ではありませんので、手荷物検査はありません。

 ここのウリは何と言ってもこの空港に隣接したロケーションです。実はこのカットは後ほど着陸機を撮る為のテスト撮影です。地方空港のシャッターチャンスはそう多くありませんから、あらかじめこの様にテスト撮影して万全で本番を迎えるようにしたいものです。

 ところで、こうやってお食事が運ばれてくるとドールと一緒に撮影したくなりますが、この写真を見てこの娘が楽しそうに見えるでしょうか?下を向いてこのポテトのボリュームに驚いているところですが、見方によってはつまらなそうにうつむいている様にも見えます。

 そんな時は一声かけてカメラの方を向いて貰ってから撮影すると、一緒に楽しい時間を過ごしている様な写真になると思います。

 人間でもモデルさん相手に無言でパシャパシャ写真を撮る人は居ないと思います。「こっち向いて下さい」「笑ってください」「ハイ、撮りますよ」とコミュニケーションをとりながら撮影すると思います。これはドールも同じでコミュニケーションが必要です。

 しかし.必ずしもこっちを向く必要もありません、撮りたい写真によっては「窓の外を見て!」そんな指示を出してあげても大丈夫です。要は「置物」として考えない事、コミュニケーションをとりながら自分が撮りたい写真が撮れるように指示を出していくことが大事です。

 折角なので人気メニュー「プロペラバーガー」の写真も撮っておきましょう。結構大食い系の私がお腹いっぱいになりますのでボリュームはあります。バーガーの具材もフレッシュで良い感じですが、鬼盛りポテトがかなり効いています

 そうこうしているうちに着陸機が到着です。着陸機到着の前には店内にエアバンドが流れますので「間もなく来るな」と心構えが出来ます。「チュウオウエアー304(着陸機の便名は偶数)」「リポートヨミウリ(ノボリト)」「ランウェイ35(17)オールクリア」等の音声が聞こえてきたら数分で着陸です。

 先程試写してイメージを掴んでいますので、狙った位置に機体が到達した時点でシャッターを切ります。窓ガラスの中央でバッチリ止まりましたし、ボケ具合も納得のボケ具合で満足です。

 今度は風花がポテトを摘まんでいる間に飛行機だけを撮ってみます。夕刻1600~1700(季節により時間が変動)は多い日で着陸機が3機続きますので、確実に仕留めましょう。

 18-135の135側でも35mm換算で約200mmになりますからこれ位の大きさで撮影出来ます(ノートリミングです)。夕刻らしくアンバーとマゼンダをRAW現像時に足してみました。

 地上が近くなると、キットレンズの135mmで画面いっぱいに機体が入ります。やはりこのロケーションこそがこのカフェの一番のウリです(プロペラバーがも美味しいからファンですが)。

 またお食事が終わったらカフェに併設された格納庫、というか格納庫の一角にカフェがある様な感じ?とそこはどちらでも良いのですが、カフェ横にある格納庫も無料で見学できます。トラバー内側は自由に見学できすので、小型機が間近で見学できます。

 横のベンチで休憩も出来ますが、コックピットへの立ち入りや機体へのお触りは厳禁です。最も広角端の18mmを使えばドールも大きく、機体も大半がフレーミング出来雰囲気が伝わりやすい写真になると思います。

 夕刻で天井からの自然光が減り少し薄暗い庫内ですが、ISO6400があればストロボ無しで写真が撮れます。

 それでは色々と面白い場所だけに名残惜しいですが、そろそろ帰りましょうか。

 調布飛行場に隣接する武蔵野の森公園の北側には高台があり、飛行場への離着陸機を眺めることが出来ます

 ところで先程カフェでは着陸機はランウェイ35を使用していましたが、この小型機はランウェイ17に降りてきました。羽田などの大型空港では滑走路の使用方向は厳格に決められていますが、この様な小型空港で風が弱い場合などはパイロットが着陸方向をリクエストしてセオリーとは逆方向で入ってくることがあります。

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