「ウオスのお魚ボックス」食べてみた(切れタラコ編)

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 先日注文した「【定期お届け便】ウオスのお魚ボックス」ですが、順次いろいろな食材を楽しんでみたいと思います。今回は500g入っていた「切れタラコ」を解凍し朝食で使ってみました。

 パッケージを見ると「北海道」と記載されてますが、助宗鱈はロシア産のものです。ロシア産の助宗鱈を北海道で加工しているのではないかと思います。

 しかし500gも入っていますと、見た目的には食べても食べても減らない様な雰囲気です。しかし切れタラコは一口サイズになっていますので、食べたいだけを解凍すれば結構長い時間をかけて食べることが出来ます。

 冷凍されているとカチカチに固まった一つの塊になっていますが、タラコの塊の境界部分にバターナイフなどを差し込みこじてあげると簡単に離れます。衛生面を考えると手で持って剥がさない方が良いと思います。

 タッパの底にドリップを吸わせる為のキッチンペーパーを敷き、そこに冷凍された切れタラコを食べる分だけ移します。ドリップは食感や味を悪くしますから、ドリップ対策はした方が良いと思います。市販品のパックでも必ず吸水マットやスポンジが敷いてあります。

 そして解凍は冷蔵庫の中で行いますが、これ位の量なら夜冷蔵庫に入れておけば朝には食べられます

 シンプルな朝ご飯ですが、これで十分幸せな朝を迎えられます。タラコは折角なので一切れを生で、そしてもう一切れを少し焼いてみました。生も美味しいですが、焼くと香ばしさが加わりまた別の味となります。

 ちなみに味噌汁には同梱されていたとろろ昆布と自宅にストックしてあるネギを用いました。

 タラコがあればごはんの1杯や2杯は楽勝ではないでしょうか。朝の忙しい時は冷蔵庫にタラコがあれば、ごはんに載せてすぐ食べられますから助かります。しかし冷蔵品ですと賞味期限が短いですからストックも計画的にしなければなりません。

 その点冷凍品なら必要な分を都度解凍すれば良いので、安心してストックできます。

 やはりタラコというとご飯のお供ということで、今回は朝ご飯のおかずに生で食べてみましたが、タラコはパスタに絡めたり色々な楽しみ方が出来ます。500gありますからまだまだ色々と楽しみたいと思います。 


【定期お届け便】ウオスのお魚ボックス

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