東京国際空港 第一ターミナル展望デッキ

 今日は東京国際空港(羽田空港)の第一ターミナル屋上にある展望デッキから離着陸する飛行機を撮影してみたいと思います。360度とまでは言いませんが270度位色々な方向で撮影をすることが可能ですので、展望デッキをうろうろするだけでバリエーションのある写真が撮影出来ます。

 第一ターミナルはJALやスカイマークの発着するターミナルビルです。第二ターミナルビルはANAやエアDOなどが発着します。第三ターミナルビルは国際線専用でしたが、第二ターミナルでも国際線運用が始まるようになる為、国際線ターミナルが第三ターミナルと名称変更しました。

 展望台から見える機体はJAL、JAL、JALです。しかしこれではJAL分が足りませんか?

 それではこんな感じでいかがでしょうか。ちなみに第二ターミナルで国際線運用が始まっても第一ターミナルは国内線のみの運用です。

 今日はこの第一ターミナルから撮影出来る写真を色々と紹介していきたいと思います。

 ちなみに展望台の全周にはこの様なワイヤーの柵がありますが、飛行中の機体にピントを合わせればまず消えます。今回の作例も中にはF8や11くらいまで絞っていますが、全く問題ありません。ワイヤーの間からレンズを突き出すのは禁止です。

 まず目の前はA滑走路(16R-34L)ですから16R、34Lの離着陸は目の前で楽しむことが出来ます。ちなみに16、34は10倍した数字が滑走路の方位(向き)を表しています。

 16Rの離陸。この様に川崎の工場群をバックで飛び立ちますので工場属性がある方にも萌える写真が撮影出来ます。

 もう少し高度を上げてから撮影すると工場萌え度は下がりますが、航空機はすっきり写すことが可能です。

 また南風運用ですとB滑走路(04-22)に入ってくる機体をスカイツリーバックで撮影出来ます。画角はフルサイズで450mm程度です。

 話は変わり今日はトーイングで誘導路を通過する機体も見ることが出来ました。この飛行機の前輪にくっつき飛行機を牽引している自動車を「トーイングカー」と呼びます。このトーイングカーは棒を介して逆向きに装着してプッシュバックにも使用します。

 羽田の場合搭乗口から誘導路に入るまではプッシュバックで機体がバックしますから、プッシュバックを見る機会の方が多いと思います。

 また南風運用時は15時から19時まで滑走路の運用が変わりますが、22のテイクオフも今まで見たことが無かったので新鮮です。

 15時から19時の着陸機は北側から真っ直ぐに降りてきますので東京の街並みをバックに機体が高度を下げてきます。

 接地の瞬間、タイヤから白煙が上がります。逆噴射のタイミングはもう少し後になります。

 使用するレンズですが、望遠側はフルサイズで450mm、APS-Cなら300mm位で十分迫力のある写真が楽しめます。逆に駐機中や誘導路をタキシングしている機体ですと100mm以下が使えないと厳しいと思います。また格好いい写真が撮れたら追加していきます。

■ カメラマン妹尾の機材一言

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PENTAX KPicon(ビックカメラ)
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HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WRicon(ビックカメラ)
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HD PENTAX-D FA150-450mmF4.5-5.6ED DC AW icon(ビックカメラ)
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 今回飛行中の航空機の写真は「HD PENTAX-D FA150-450mmF4.5-5.6ED DC AW icon」を使用しましたが、このシャープな写りは無理してでも買ってよかったなという描写力です。以前は他社のレンズを使用していましたが、吐き出す絵は全く別物です。グチャグチャ言わず借金してでも早く買うべきでしたw。

 今回は焦点距離を稼ぐためにAPS-C機で使用しましたが、ここならフルサイズ450mmでも十分そうなので、今度はK-1で再挑戦してみたいと思います。

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