激馬かなぎカレー(喫茶「駅舎」)

 芦野公園駅に隣接する喫茶「駅舎」はその名の通り、芦野公園駅の旧駅舎を再利用して営業しているお店です。今回はここでやはりこの地区のご当地グルメ「激馬かなぎカレー」を頂きます。

 正面にまわってみます。かつて駅前広場だった場所は駐車可能なスペースになっており、建物自体にも現役当時の駅舎の趣を感じます。

 赤い屋根に白い壁とお洒落な姿の喫茶店ですが、これがかつて駅として活用されていた建物と聞くと興味も尚更高まるものです。

 左に少し見えているのが現在の駅舎(待合室)ですが、元駅舎ですから・・・

 ホームからそのままお店に入ることも可能です。ちなみに津軽鉄道は車内清算で、改札業務はありませんから現役駅舎を抜けて外へ出ても、ホームからそのまま喫茶店に入っても問題無い訳です。

 店内に入るとそこは古びた歴史ある喫茶店という雰囲気なのですが、出札窓口の痕跡などが残っていたりして「駅舎」を感じられる造りになっています。

 そしてこちらが今回お目当ての「激馬かなぎカレー」です。「激美味」でも「激旨」でもなく「激馬」なのは中の肉が馬肉だからです。

 芦野公園駅がある五所川原市金木町は元々馬肉の産地で、この馬肉を使った美味しいメニューを作れないかとこの喫茶「駅舎」を運営している「NPO法人かなぎ元気倶楽部」が開発したメニューなのです。金木さんの馬肉をじっくり煮込んだカレーは津軽鉄道のアテンダントさんもおススメする逸品です。

 五所川原市のふるさと納税では下の様に馬肉の詰め合わせが返礼品にもなっています。


 さあ、このお店一番のおすすめメニューを頂いちゃってくださいませ!

 また金木町は太宰治ゆかりの地でもありますので、ラムネを注文するとこの様に太宰治をあしらった「しおり」が付いてきます。

 津軽鉄道が日本最北の私鉄ということで、見所も多くて楽しい鉄道ですが、ここ芦野公園駅に立ち寄った際は次の列車を待つ時間を活用して是非、ここ「駅舎」で「激馬かなぎカレー」を味わってみてください。

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