一日の撮影を終え宿に着いたらしておきたいこと3箇条

一日の撮影を終え宿に着いたらしておきたいこと3箇条

2019年4月7日 オフ 投稿者: dollman

 旅行中に少しでもいい写真をと頑張ると宿に着いた頃にはもうクタクタ、何もせず風呂に入って寝たいところです。しかし折角一日頑張ったのですから今日一日の成果を確実にし、翌日に備える為にももう一頑張りして欲しいところです。そこで宿に着いたら寝る前にやっておきたいことをまとめてみました。

1・今日一日撮影した写真のバックアップを取ろう

 写真は常にバックアップをとは以前の記事にも書きましたが、バックアップを取っておけばそこまでのデータは確実に保護されます

 明日の行動中にカメラを落下させデータをパーにするかもしれませんし、ちょっと目を離した隙に置き引きに合うかもしれません。勿論そうならない様細心の注意を払って楽しい旅行にして欲しいところですが、そうした万一の際にもバックアップを取っておけば前夜までの写真は確実に保護できます。今までの努力を確実に手元に残す為にもバックアップは必ず取りましょう。

 またついでに今日撮影した写真を軽く検証しておけば、明日への撮影にも生かせます。「もっとアップが良かったな」「このカットイマイチだから似たような風景があればもう一度」「この角度で撮ると可愛いな」など、部屋で写真を見ると気持ちが高ぶっている撮影時とは違った冷静な目で写真を見ることが出来ます。

 またバックアップは外付けHDD、大容量USBメモリー、SDカードなどが手軽でしょう。外付けHDDは振動、衝撃に弱い反面、書き込みが早く安定していますし容量も大容量です。対してUSBメモリ、SDカードは静電気に弱い、書き込みが遅い反面、コンパクトで手軽、振動に強いという感じです。どちらも一長一短なので扱いやすいものを使うと良いでしょう、とにかく大事なのはバックアップを取っておくということです。

2・バッテリーを充電しよう

 次はカメラのバッテリーを充電しましょう。「今日はあまり撮っていないし面倒なので明日充電しよう」は良くありません。何故なら明日はもの凄く沢山のシャッターチャンスに恵まれるかもしれないからです。絶好のシャッターチャンスにバッテリーが上がったら悲しいですよね。面倒がらずに寝る前に必ず満充電にしておきましょう。また外付けストロボを持っている場合はストロボ電池も充電しておきましょう。とにかく明日はシャッターチャンスに恵まれる一日と信じて、準備を完璧にしてから就寝しましょう。

3・カメラの設定を見直しておこう

 夕刻~夜景撮影時にはカメラの設定を特殊にするケースが多々あります。なのでその特殊な設定のまま明日日中に撮影したら綺麗な撮影が出来なくなってしまいます。寝てしまうと設定を変えたことすら忘れてしまうので、寝る前に設定を戻しておくと良いでしょう。具体的に書くとこんなところの設定を変えることが多いと思います。

・夕焼けを綺麗に撮影する為にホワイトバランスを操作していませんか?赤みを強めていると明日の写真が不自然になりますので、普段使いのオートや太陽光に戻しておきましょう。

・夜景を撮影する為に超高感度にしていませんか。高感度にすると画質が犠牲になったり、普通の明るさで極端なオーバーになってしまうことがあります。常用感度のISO400程度に戻しておくとよいでしょう。

・カスタムイメージを「銀残し」や「ポップチューン」など極端な設定にした場合、普段使っている「鮮やか」や「人物」「風景」などに戻しておきましょう。

・露出補正、ストロボ発光補正などをいじることもあるかもしれません。その時はそれらも全て普段使っている値に戻しておきましょう。

 その他、時間があったらレンズが汚れていないか、ちゃんと写るか等の機能も点検をしておけば、明日とっさのシャッターチャンスにもカメラはきっちり仕事をしてくれると思います。