雨晴駅と雨晴海岸

 今回は富山県にある氷見線の雨晴駅を紹介したいと思います。雨晴海岸まで歩いて5分ほどの駅ですので、是非雨晴海岸も訪れて欲しいところです。気象条件が揃えば海の向こうに立山連峰を望む絶景が見られます。

 氷見線はキハ40の単行あるいは2両編成で運用されていますので通勤通学の時間帯を除けばローカル線の旅を満喫できる線区でもあります。高岡から終点の氷見までは約30分、今回の雨晴駅はこの氷見線の途中にあり高岡駅からは列車で約20分のところにあります。

 高岡から列車に乗り越中国分をすぎると右手に海が見えてきます。この区間は海岸線のすぐ脇を氷見線が走っているような雰囲気になっています。

 源義経がこの地を訪れた際、にわか雨が晴れるのを待ったという「義経岩」が近くにあり、これが雨晴駅、雨晴海岸の地名の由来となったようです。

 雨晴駅は列車交換(行き違い)設備を有した駅でJR西日本の駅員はいませんが、委託を受けた地元の方が集改札、出札業務を行っています。

 一般的な国鉄のローカル線によく見られる木造駅舎です。

 ところで先程も申しましたが、この区間は海岸線のすぐ側を鉄道が走っていますので、是非歩いてすぐ行ける海岸も訪れて欲しいところです。この様に上りホームからは富山湾を望むことが出来ます。

 雨晴海岸へは駅を出て氷見駅側(右側)へ歩き最初の踏切を渡れば海岸です。

 雨晴海岸へは歩いて5分位で到着できます。

 日本海に繋がる富山湾が一望できます。

 更に東側(越中国分側)を見ると富山湾越しに立山連峰を見ることが出来ますが、気象条件が揃わないと見ることは難しいです。これだけ天気が良くても霞んでしまい目を凝らすと立山連峰の姿は確認できるレベルです。

 雨晴海岸の絶景というだけにチノちゃんも期待してきたわけですが、今日は残念ですが立山連峰を見ることは出来ませんでした。

 しかし見れなかったからといって意気消沈するのはまだ早いです。駅前の広場のところには朝日が昇る立山連峰、気象条件が揃った絶景の立山連峰のパネルが用意されています。

 上手に撮影すれば雨晴海岸の絶景をバックに記念撮影をすることが可能です。

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