K-3Ⅲを持って東急世田谷線へ

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 本日は「PENTAX K-3 Mark III」に「HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW」を装着して東急世田谷線に出掛けてみました。主に線路際での撮影ですが、作例として5枚ほど写真をアップしてみましたので、機材選びの参考にして頂ければ幸いです。

 K-1+24-70より一回り小さいので気分的に楽ですし、高速連写も効きますから乗り物撮影には最適です。そして16-50のズームはf2.8の☆レンズですから画質も◎です。

1/250、f8.0、ISO1100、WB曇天、CI人物、16mm

 まずは線路際に来てみました。歩道の隅でしたら安全に世田谷線を撮影出来そうなので、ここで撮影をしてみたいと思います。

1/250、f8.0、ISO800、WB曇天、CI人物、16mm

 日中は6分間隔で運転されていますので、機材を準備している間にもどんどん電車が来ます。上下線合わせるとシャッターチャンスも∞ですが、全編成カラーが異なりますのでコンプリートにはそれなりの時間が必要になります。

1/500、f8.0、ISO1100、WBオート、CIリバーサルフィルム、50mm

 K-3Ⅲは連写も得意で秒12コマシャッターを切ってくれますから、AF-Cで連写してみたいと思います。

 ところでこうした鉄道等の動体の場合、シャッター速度は動体ブレしない様に速く切りたいですし、一方カッチリ撮りたいので絞りも絞りたいと欲張りになります。こうした場合私は「TAv」モードで自分が使いたいシャッター速度、絞りを選択し、ISO感度をプログラムで決めて貰います。

 撮影してみたらISOは1100になりましたが、PENTAXは高感度に強いのであまり気にしません。動体撮影ではこの「TAv」モードがなかなか活躍してくれます

1/500、f8.0、ISO1100、WBオート、CIリバーサルフィルム、50mm

 ちなみに秒12コマで連写してみましたが、1コマ後の写真はこんな感じです。秒何コマ撮れるかは多ければ多いほど安心な訳ですが、旅客機や鉄道位なら秒12コマでも全く十分な感じです。

1/30、f8.0、ISO800、WB太陽光、CI人物、16mm

 最後は三軒茶屋駅です。行き止まりのホーム、車両左右にあるホーム、レンガ造りでドーム状の屋根から自然光を採光しているところなどが「ごちうさ」に登場する駅を小さくしたみたいで気に入っている駅です。


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