自宅で熱川の「大福ワニ」作りに挑戦!
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前回熱川バナナワニ園の大福ワニをご紹介しましたが、今日は自宅で大福ワニを作ることに挑戦してみたいと思います。手順を写真で解説しながら進行いたしますので、是非お付き合いください。
とりあえず材料を揃えます。近所のスーパーで大福とバナナを買ってきました。大福は直径5.5cm~6cm位のものを用いました。
そして目のパーツは先日熱川で食べたものを持ち帰ってきたものです。目が無いとワニは完成しませんので、熱川に行かなくても大福ワニが食べられるというコンテンツではなく、大福ワニを熱川で食べた者が家に帰って余韻に浸る様なコンテンツと解釈してください。
お子様に「この前熱川で食べた大福ワニ食べたい~」と言われた時に役に立つかもしれません。
まずは丸い大福を小判状の形に整えます。
そして口部分の切り込みをナイフで入れます。だいたい2/3位でしょうか、この辺は下の師匠作品を参考にしてください。
こちらが師匠作です。(勝手に師匠と呼ばさせて頂いております。)
そしてカットしたバナナを咥えさせます。目のパーツが無いとここで終了、得体の知れない不気味な物体で終わってしまいます。ですからまずは熱川で目を入手する必要があります。
目のパーツを取付けて、形を整えて完成です。
家で楽しむ分には可愛いと言って貰えるレベルかもしれませんが、師匠作品と比べるとやはり洗練されていない感じです。全体的に仕上げの処理が汚いです。
また表面の粉ふきも相当こだわって作ったエピソードを聞いています。大福も地元の老舗和菓子店製です。改めて熱川の大福ワニと比べてみると劣化コピーの域を脱していない感じです。
しかし「自分で作る」というのはとても楽しい時間ですから、熱川で大福ワニを食べたら目は捨てずに持ち帰り、是非TRYしてみてください。ナイフを使う部分だけ気を付ければあとは子供でも楽しみながら作れそうです。