屋外撮影での液晶モニターを見やすくする「UN モニタリングPro」

 外で撮影していると特に天気の良い日に「太陽光が眩しすぎて液晶モニターが全く見えないので、画像のチェックが出来ない!」となることがあります。そんなとき周辺光をシャットアウトして液晶モニターを見やすくするのが今日紹介する「UN モニタリングPro」です。

 今回は私の使用している「UN モニタリングPro3.2インチ PENTA」を使って色々解説していきたいと思います。

 最初にお断りしておきますと撮影はもっぱら室内という方にはあまり必要ないかと思います。室内撮影でも周辺からの光をカットして、ルーペを使用して厳格なピント合わせをしたり白飛びを確認したりしなければならないというシビアな撮影をする人には価値もあると思いますが、やはり一般的には快晴の屋外など太陽光が反射してしまいモニター画面が全く見れないという時とても便利なツールです。

 製品なこの様な形状、大きさのもので本体はラバーで出来ています。写真の様な紐も同梱されていますので、首からぶら下げておき必要に応じて背面液晶に押し当ててモニター画面を確認します。このツールが有るとどのような効果があるかというと、下のようなことが挙げられると思います。

・ 快晴の屋外に於いて太陽光が反射してモニターが見れない時、モニター画面が確実に確認できます。

・ 液晶画面でピント合わせをする時、モニターの拡大の他、3倍拡大ルーペで更に細かなピント合わせや撮影画像のピントチェックが出来ます。

・ 白飛びや細かいディテールなどを確認するときに周辺光が一切入りませんので、厳格に確認することが可能です。

 この様な快晴のシチュエーションは美しい写真が期待できる反面、条件によってはモニター画面の仕様が全く不可となるケースがあります。

 モニターが見にくいときはこの様に液晶画面に押し当てて覗き込むように確認すればクリアに画像をチェックすることが可能です。ピント合わせやピントチェックの時も同様に使います。

 接眼部。ただのガラス板ではなくルーペになっていますので拡大して像を確認することが出来ます。液晶モニタでズームアップして更に光学的に3倍拡大しますので相当シビアなピント合わせも楽勝です。カメラ本体は高画素化してレンズの解像度も飛躍的に向上していますから、ここ一番のピント合わせには力強い味方になってくれると思います。

 そして本体はラバー製ですから持ち運び時はこの様に折りたたんで収納することが可能です。私はこの状態でビニール袋に入れカメラバックに収納しています。

 PENTAXの現行カメラの液晶モニターはK-1系が3.2インチ、KPとK-70が3インチです。大は小を兼ねるの発想で私は3.2インチ用を購入しましたが、KP、K-70しか使わない場合は3インチ用で十分です。他社のカメラは仕様のところで液晶モニターの大きさを確認してサイズを選んでください。

 外で撮影する機会が多く、モニターが見づらくて困った経験のある方ならきっと使ってみて便利さを実感できると思います。


UN モニタリングPro3.2インチ PENTA
3.2インチモニター対応、撥水コートレンズ仕様

UN モニタリングPRO3.2インチ HEXA
3.2インチモニター対応、マルチコートレンズ仕様

UN モニタリングPro-MC
3インチモニター対応、マルチコートレンズ仕様

UN モニタリングPro
3インチモニター対応、ノーマルレンズ仕様

UN モニタリングPRO3インチワイド
3インチワイドモニター対応、ノーマルレンズ仕様

あわせて読みたい