中央本線 東塩尻信号場跡

 東塩尻信号場跡は昭和58年7月まで営業していた中央本線の信号場跡です。30年以上が経過した現在でも当時のホームや駅名板跡が残っているので早速レンズ一本縛りで出かけてみました。(撮影日:2020年1月3日)

 今回は「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRicon」を「PENTAX K-70icon」に装着して出掛けました。出発が遅かったので現地着は15時過ぎという体たらくでしたが、色々と撮影してきましたので早速写真を紹介していきたいと思います。

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PENTAX K-70 デジタル一眼レフカメラ 18-135WR レンズキット ブラックicon(ビックカメラ)
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PENTAX K-70 ブラックicon(ビックカメラ)
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smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRicon(ビックカメラ)
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DETA : 68mm(102mm)、1/125、f11、ISO280、WBオート、C/Iリバーサルフィルム

 小淵沢駅の待ち合わせ中に留置線に停車中の211系を撮影してみました。こうしたアングルの場合望遠気味の方が迫力が出て好きなのでホーム先端の方から望遠系の画角で撮影してみました。このあと松本行の電車に乗って「みどり湖駅」まで行けば、目的地の東塩尻信号場に到着できます。

DETA : 18mm(27mm)、1/45、f8.0、ISO400、WBオート、C/I人物

 出発が遅かったこともあり15時を過ぎてしまいましたが、無事到着することが出来ました。このレンズめいいっぱいの広角18mmでまずは一枚撮影してみます。

DETA : 24mm(36mm)、1/60、f5.6、ISO200、WBオート、C/I人物

 早速うちの風花も撮影を始めます。24mm位を使用すれば広角ながらも自然な遠近感の撮影が楽しめます。なお風花が使っているカメラはおもちゃではなく本物のミラーレス一眼でレンズ交換だって出来ちゃいます。

・ PENTAX Qシリーズは乙姫にピッタリサイズのミラーレス一眼です

DETA : 135mm(202mm)、1/180、f11、ISO4500、WBオート、C/I人物

 今度は最も望遠端の135mmを使ってみます。f11まで絞ってもこの様に背景がボケますし、奥にある森がグッと迫ってきて、森の中にある廃駅という雰囲気を作っています。

DETA : 18mm(27mm)、1/45、f8.0、ISO200、WBオート、C/I雅(MIYABI)

 ホーム跡に残る駅名板の枠。駅名板自体も無くなり錆びて朽ちていますが、かつてここに駅があった証の一つです。

DETA : 18mm(27mm)、1/45、f8.0、ISO560、WBオート、C/I人物

 再び広角端にして風花に寄って撮影してみます。この様に広角レンズを使用してドールに寄るとドールが大きく、背景が広く撮影出来ます。

DETA : 100mm(150mm)、1/180、f8.0、ISO1100、WBオート、C/I雅(MIYABI)

 逆に望遠レンズを使用すると、写り込む背景は狭くなりますが、背景がグッと引き寄せられ迫力や存在感がプラスされます。この写真の場合奥にある駅名板やさらに奥にある山並みが引きよさられている感じです。

DETA : 48mm(72mm)、1/90、f11、ISO800、WBオート、C/Iリバーサルフィルム

 ドールと駅名板の位置関係は同じですが、48mm付近で撮影するとまた違った雰囲気の写真になります。風花がホーム先の引き込み線の奥が気になる様なので、線路づたいに見に行ってみましょう。

DETA : 21mm(31mm)、1/45、f8.0、ISO400、WBオート、C/Iポップチューン

 途中の線路は生えてきた木の根っこによって持ち上げられています。1両あたり40~50tある列車を支える道床も自然の力には敵いません。

DETA : 60mm(90mm)、1/125、f8.0、ISO2200、WBオート、C/Iポップチューン

 途中にあった空き缶。流石に現役時代のものではないと思いますが、錆びて所々穴が開きここの雰囲気と同化しています。

DETA : 18mm(27mm)、1/45、f8.0、ISO800、WBオート、C/Iポップチューン

 線路はここまで繋がっていました。貨物などの長編成が退避する時はここ近くまで線路を使っていたのだろうと思います。廃線後に生えてきた木々も数多くありますが、向かって右側の柵などにかつての鉄道施設としての名残を感じます。

DETA : 135mm(202mm)、1/180、f5.6、ISO400、WBオート、C/I人物

 風花が飽きてきてしまった様なので、そろそろ帰りましょうか。絞りを開放の5.6まで開けてあげるとここまで背景がボケてくれます。

DETA : 88mm(132mm)、1/125、f8.0、ISO1100、WBオート、C/Iポップチューン

 鬱蒼とした山の中に美しく佇む小さな廃駅「東塩尻信号場」跡、日も暮れてきたのでそろそろ今日は引き上げたいと思います。

DETA : 48mm(72mm)、1/90、f11、ISO800、WBオート、C/Iモノトーン

 先ほど出てきたホームの写真をモノクロ超にしてみました。今回は家でDCU5を使用して仕上げていますが、移動中に時間が余った、様々な記憶があるうちに加工したいという時はカメラ内でのRAW現像も出来ますので、帰りの電車の中で加工、仕上げてしまうのも手です。

DETA : 36mm(54mm)、1/15、f5.6、ISO6400、WBオート、C/Iリバーサルフィルム

 甲府駅の列車待ち中に撮影してみました。実際駅構内の外れに留置されていましたのでほぼ真っ暗でしたが、高感度耐性と強力な手ブレ補正のおかげでこの仕上がりです。ストロボも三脚も使用していません。

DETA : 60mm(90mm)、1/60、f5.6、ISO6400、WBオート、C/Iリバーサルフィルム

 こちらは身延線の電車です。やはりこちらもストロボ三脚は使用していません。

 18-135mmは16-85mmと競合するレンズですが、望遠端が135mmで35mm判で換算すると200mmとなり鉄道撮影でも重宝するレンズです。またこのレンズはK-70レンズキットに付属するレンズですが、ボディと別々に買うより少しお得に買えますので、買いたくない理由が無ければ持っておいて損はないレンズだと思います。

 逆に私は16-85を持っていたので「要らない」と思っていたのですが、後日買い足した人です。広角から本格的な望遠域までカバーしてくれるズームレンズですので、ドールとのお出かけ時は1本付けておくと便利なレンズです。

■ 今回の記事に使用した機材

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