料理を撮る時は順光?逆光?

 最近は観光地に行ったらそこの料理とドールという形で撮影するケースも多いと思います。以前ドールを撮影するのは順光か、逆光か?という記事を書きましたが、今回は料理写真について作例を交えてお話をしていこうと思います。

 なお順光、逆光の言葉の意味が分からない場合は↓の記事で解説していますのでそちらをご覧になってから読んで頂くと分かりやすいかと思います。

 今回は窓を背にして座りましたので、そのまま撮影すれば順光です。だいたい料理が運ばれてくるとそのままの状態で「記念に一枚」と撮影すると思いますが、この写真はそんな写真です。

 一眼レフで撮影するとセンサーも大きいですし、ホワイトバランスも綺麗に補正してくれるのでこの写真だけを見ると「なかなか綺麗に撮れたな」となると思います。

 しかしこちらが逆光で撮った写真です、比べてみるとどうでしょうか。ラーメンの上に載ったカツのサクサク感は逆光で撮影した方が断然上です。

 時系列では順光の写真を撮影した後に逆光の写真を撮影したのですが、逆光の写真と比べると順光の写真は時間が経って油がベチャベチャになってしまった揚げ物の様です。

 料理写真もドール写真同様、逆光で撮影した方が綺麗な写真が撮れます。ただし「どんな被写体も全て逆光が良いか?」というとそうでもなく、先日ドール写真のところでも書きましたが、順光が良いケースも多くあります。しかしドールと料理なら断然逆光です!

 今回の写真は同気食堂さんにお邪魔した時に撮影した写真を利用しました。西会津にある肉がめちゃくちゃ美味しい食堂です。

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