「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」レビュー

 「HD PENTAX-D FA☆50mmF1.4 SDM AW」が20日発売になりました。予想以上の受注で現在次の入荷待ちという店舗が多いみたいですが、発表日に予約していたので早速週末に利用してみました。メーカーが満を持して発売した☆レンズですので「PENTAX K-1 MARK2」の高画質性能をフルに発揮できる一本です。

 やってはいけないと分かっているのですが、「PENTAX FA50F1.4」と並べてみます。技術の進化だけでなく、レンズ口径も49mmから72mmになっていますからより高解像度な描写になっています。AFもレンズ内モーターになりストレスが無くなりました。ピントもf1.4で試してみましたが、精度は高いです。ただかなりデカくなりましたので手軽なレンズではなくなってしまいました、これが唯一の欠点でしょうか。

 製品名に☆が付いたレンズはPENTAXの自信の証、「HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR」には付いていませんから大三元を持っていても欲しかった一本です。

 1.4/50と数値上は従来レンズと同じですが、画質については遥かに高スペックです。最短撮影距離は0.4mです。

 フィルター径は72mmです。

 それでは一枚作例をご覧ください。

1/1000、f2.8、ISO560

 他社では当たり前のレンズ内モータですが、やはり使ってみると気持ちよいものです。静かで正確なので撮影がスムーズに進行します。AFはPENTAXが遅れている分野の一つでしたが、徐々に追い上げてきています。防塵防滴や色の再現など他社より良いところはいくらでもあるのでこの調子で頑張って貰いたいところです。

 デジタルの高画素機全盛の時代に登場したレンズですから高性能は当たり前です。このレンズはピントの合っているところが綺麗に写っているのは当たり前で、背景のボケ部分も非常に綺麗です。

 先程の写真を拡大してみましたが、ポストの塗装の凹凸まで綺麗に描写されています。クリックして拡大した画像がピクセル等倍の約30%です。

 「「HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR」も持っているし、すぐにはいいかな」とも思っていたのですが、やはり使ってみると素晴らしいレンズです。待った甲斐がありました。特にK-1を持っている人なら高画質性能をフルに引き出すことが出来るレンズだと思います。

 正直「HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR」も素晴らしいレンズだと思って今まで使っていましたが、「HD PENTAX-D FA☆50mmF1.4 SDM AW」はその比ではありません、これだからレンズ沼は恐ろしいのです。

 ちなみにポストの奥に写り込んでいる娘は東京ドールの「ピエヌフィーユ ふわり」ちゃんです。


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