レンズ用防カビ材「レンズフレンズ」でより効果的なカビ対策

 レンズのカビを防ぐ一番の方法は頻繁に使用することです。しかしなかなか忙しく毎日触れないという方が大半ではないかと思います。そこで一般的には湿度避ける為にドライボックスや防湿庫を使用すると思いますが、まだ100%安心出来ません。

 確かに湿度はカビの繁殖に必要なものなので、ドライボックスや防湿庫を使用するとかなり安心度は高まります。しかし中には乾燥しても繁殖するカビも存在しますので更に念押しで今回の防カビ材を使用します。

 冒頭にもお話しましたが、カビを防止する一番の特効薬は「頻繁に使う」まさにこれです。一説によると1週間に1回ピントリングとズームリングを一往復するだけでカビは防げると言います。この行為によって発生する内部の僅かな気流だけでカビは繁殖できなくなると言われています。

 カメラ1台レンズ1本を週1回なら何とか可能そうですが、レンズ複数本になってくると難しいと思いますのでそこで湿度管理をするドライボックスや防湿庫の登場です。どちらにするかは人それぞれだと思いますが、カメラ1台、レンズ3本位迄ならドライボックス、カメラ2台レンズ5本を超えたら防湿庫を検討する様な感じでしょうか。


HAKUBA ドライボックスNEO 9.5L スモーク KMC-40


トーリ・ハン 防湿庫 ドライ・キャビ プレミアムシリーズ 56リットル PH-60

 なお今回ご紹介する防カビ材はこの湿度管理が出来ていることが条件です。防カビ材に除湿機能はありませんので、湿度管理する何かは別途必須です。

 こちらが防カビ材です。2個入りが「レンズフレンズ」4個入りが「カビない君」という名称になっていますが、成分は同じです。またAmazon限定の「HAKUBA レンズ専用防カビ剤 フレンズ 2袋分パック」なんていうセットもあります。

 2個入りの「レンズフレンズ」4個入りの「カビない君」です。袋はファスナー付きで残りを保存できるようになっていますが、薬剤1個あたりは200円程度ですし、効力が残っているか否かは目視で判断できないのでケチらず多めに入れておく位の方が良いと思います。

 洋服の防虫剤などと同じの様な感じです。薬剤1個で20Lの容器をカバー出来、効力は約1年です。日付を書くスペースがありますので使用開始日を記載しておきましょう。

 トレイの上に置いた薬剤です。この薬剤の気体は空気よりやや重い様なので庫内の上側に設置した方が効果が高いようです。私も最上段の薬剤は天井面に養生テープで貼ってあります。

 数年前に存在を知ってから使っていますが、薬剤の気化している様子も効果も目には見えませんが、「レンズフレンズ」のパッケージ表面には薬剤を使用するとカビが増殖しない実験写真が掲載されています。カビてしまうと修理代は高くつくので、価格も安いしやれることはやっておこうと使っています。(これでも100%と言えないところがカビの恐ろしさですが)

 しかし冒頭に言ったように「頻繁に使う」のが一番効果が高く、他にも使用頻度が高ければメカの固着を防止したり、レンズの曇りも防止にもなります。「なるべく機材を頻繁に使う」を前提にさらに安心を買うという感じで購入すれば効果は高いと思います。 


HAKUBA レンズ専用防カビ剤 レンズフレンズ


HAKUBA レンズ専用防カビ剤 レンズフレンズ 2袋分パック


HAKUBA レンズ専用防カビ剤 カビない君

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