北陸新幹線で行く富山のお手頃回転寿司
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東京から富山まで、北陸新幹線を使えば2時間半から3時間位で富山に行くことが可能です。久しぶりに富山でお寿司を食べたくなったので、週末を利用してマヤと富山へ行ってきました。
間もなく眼前に広がるお寿司の山を想像してワクワクのマヤさんです。
新高岡駅18:07定刻着。ここですぐにお寿司屋さんに直行すれば今回のストーリーは無かったのですが、「18:00台→夕食に丁度良い時間→混む」という発想になったのが間違いでした。
すこし時間潰しと城端線を往復、新高岡に戻ってきたのが20:09でした。
しかし高岡の粋鮨は21:00閉店でアウトです。すし食いねぇ! 高岡南店は21:30でギリ間に合いそうですが、ゆっくり食べるには少し厳しい時間です。ちなみに先日紹介した富山駅の氷見きときと寿しも21:30閉店です。「富山のお寿司屋さんは21:00位には閉店になってしまう」と考えておくと良さそうです。
しかし新高岡駅から歩いて10~15分位の場所に23:00まで開いている回転寿司屋を発見しました。ここならゆっくり食べられそうです。
綺麗な店内は20:30を過ぎると予想通り空いています。殆どの皿が一皿110円ですから欲望に任せてガンガン食べます。
マヤは貝節醤油ラーメンを注文しています。魚介系のラーメンとは海に面した富山っぽいチョイスです。
ブリ、スルメイカ、甘えび、イワシ、タイなどが富山湾では有名な魚介類です。
最後はデザートまで食べて一人2000円少々でした。安い、価格以上の美味しさ、清潔な店舗と三拍子揃ったお店です!
そのお店の名は「はま寿司 高岡赤祖父店」といいます。
富山産のお寿司を食べたければ、富山は回転寿司の激戦区でもありますから本来地元の回転すし店がおススメです。しかし今回の様に夜到着が遅くなった時ホテルの部屋で弁当を食べる位なら、駅近なロケーション、23:00まで営業という営業時間と相まってオススメ店です。
メニューに富山産を見つけることが出来ませんでしたが、回転寿司激戦区の富山で地元の支持を得ているのですからなかなかのチェーン店とも言えそうです。「富山のお寿司を食べる」は叶いませんが、「富山でお寿司を食べる」は高いレベルで叶えてくれるお店です。
住所 | 富山県高岡市赤祖父701 |
ホームページ | はま寿司 高岡赤祖父店 |
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