発泡スチロールブロックでモジュールをかさ上げして迫力のある視界を
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鉄道模型は床に敷設して上から見るのではなく、少し持ち上げて普段本物の鉄道を見ている高さで見ると実感的で格好良くなります。これは既に各所で言われていて今更のことですが、今回レイアウトモジュールを底上げするのに発泡スチロール製のブロックを使用したところ大変具合が良くなりましたのでご報告させて頂きたいと思います。
床に直接モジュールを置いて車両を眺めてみます。私は胡坐をかいてカメラを構えていますので普通に座って見るとこの様な見え方になるのではないでしょうか。いかにも鉄道模型という感じで、普段実物の鉄道を見ているような迫力は感じられません。
今回はモジュールをこの発泡スチロール製のブロックで支えてみようと思います。
他の類似品取扱店:楽天市場、Yahoo!ショッピングなど
色は各色ありますのでお好みのものが良いかと思います。また当方で使用しているブロックの寸法は W390×H100×D190でした。
本物のコンクリートブロックより軽く、ボロボロ粉が出てきませんので扱いやすいです。また廃棄の時も燃えないゴミとして捨てられますので安心です。
私は縦にして高さを稼げるようにしてみました。300×1640のモジュールですが、ブロック左右各1の2個で十分支えられています。高さや安定性の好みに応じて発泡スチロールですから接着したり、横にしたりで自由自在に加工できると思います。
店舗にもよりますが、1個500円弱くらいで購入できますのでコスパもなかなか良いかと思います。
冒頭の写真同様胡坐をかいてカメラを構えてみましたが、モジュールをかさ上げすると丁度プラットホームに立って対向列車を見ているようです。
こちらのモノクロ写真は以前このモジュールで撮影したものですが、やはり「目線」によりより鉄道模型が本物らしく見えてくると思います。
これらの写真を見て頂くと目線の高さまでレールをかさ上げしたくなりますが、価格、重量、加工のしやすさからもこの発泡スチロール製のブロックはかなり役に立つと思いますので、何かのヒントにしていただければ幸いです。
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色は各色ありますのでお好みのものが良いかと思います。また当方で使用しているブロックの寸法は W390×H100×D190でした。