K-3Ⅲで撮るCafé LuftのLunch風景(北海道 赤平)

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 「PENTAX K-3 Mark III」に「HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW」の組み合わせはスターレンズの高画質と旅行時の機動力を両立出来る組み合わせだと思っていますが、今回赤平を訪れた際「Café Luft」さんでランチを楽しむマヤさんを撮らせて頂きました。やはり旅の楽しい思い出は美しい画像で残してあげたいものです(店内撮影許可済)。

1/60、f8.0、ISO1100、WBオート、CI人物、43mm

 まずはメニューを見ながらオーダーを決めます。「Café Luft」ですから基本カフェですが、軽食もあります。「Luft」という位ですから、パンはドイツ発祥のプレッツェルや硬いパンです。フランスパンも硬いですが、それより硬い感じで味も異なります。

 今回は綺麗に思い出を残すのが目的ですから、絞りはf8、Avモードでカメラにシャッター速度やISO感度を変えて貰います。

1/60、f8.0、ISO2200、WBオート、CI人物、43mm

 色々悩んだあげく、「今日のカフェめし」を注文したマヤさんです。「日替わり定食」のカフェ版でその日のパテシエの気分でメニューが決まるそうです。

1/60、f8.0、ISO1600、WBオート、CI人物、43mm

 「ここならではの硬いパンに生ハムが超マッチしている」とは食べたマヤさん談であります。生ハムは確かに食べ応えがありました。

1/60、f8.0、ISO1100、WBオート、CI人物、29mm

 そしてデザートタイムです。1年に1度しか来れないからって、食べられるだけ注文する必要は無いと思うのですが・・・。

1/45、f8.0、ISO800、WBオート、CI鮮やか、21mm

 手前の白いプリンはカフェめし付属のデザートで、コーヒーも付きます。

1/60、f8.0、ISO1100、WBオート、CI人物、35mm

 美味しいものを見るとお幸せそうな顔になるマヤさんです。

1/40、f8.0、ISO1100、WBオート、CI鮮やか、19mm

 まずはコーヒーから頂く様です。

 機材の話をすると最後の写真、ケーキのスポンジの質感とかめちゃくちゃ良い感じで出ています。今のデジカメは高性能ですから「綺麗な写真」はエントリー機+キットズームで十分です。しかし次世代スターレンズは「なんじゃこれ!?」的な現実を超越した凄い表現をしてくれるので一度使うとクセになります。

 そして今回は記念写真的に絞って撮影しましたが、作例の様に絞ると全体的に抜けの良い、クリアな画像に仕上がっているのがご理解頂けるかと思います。

 ドールは被写体として考えると「≒人物」だと思いますので、カスタムイメージは人物を使用、あるいは少しカスタマイズして使用します。肌色が綺麗に出て、画面全体の色は淡い感じになりますから透明感のある綺麗な写真が期待出来ます。

 しかし料理写真に「人物」のカスタムイメージでは少しパンチが足りませんので、ここは万能過ぎるカスタムイメージ「鮮やか」を使用します。カスタムイメージ「鮮やか」をベースホワイトバランス、明るさ、コントラストなどをいじって自分が目で見た美味しそうな雰囲気を作っていきます。


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