稲取漁港直売所「こらっしぇ」

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 今回は稲取漁港直売所「こらっしぇ」に来てみました。この建物のすぐ隣は稲取漁港、漁港直売の4文字に惹かれます。早速中に入ってみたいと思います。

 建物内の2/3はJAふじ伊豆の野菜や、お土産に便利なお菓子、乾物など日持ちするものが並んでいます。魚介類は後ほどご紹介しますが、魚を仕入れに来たらついでにお土産もここで購入出来ます。

 但し一点注意点として「こらっしぇ」は開店が8時30分と朝は早いです、しかし15時には閉店してしまいますので早めに来店することをオススメします。

 漁も作物の収穫も朝なので、開店直後の朝の方が良いものが手に入るというのもあります。

 入口の「いらっしゃい」の文字は魚で描かれています。訪れたら是非よく見て、色々な魚を探してみてください。

 そしてスペースの1/3が魚関連といった雰囲気です。大漁旗あり、稲取キンメのノボリありで雰囲気も盛り上がります。そして奥には加工場もあり、今朝上がったばかりの海の幸が手早く処理され売り場に並びます。

 そして先程ノボリもありましたが、稲取といえばやはり金目鯛です。この稲取漁港で水揚げされた金目鯛は「稲取キンメ」というブランドになっています

 POPに書かれていますが、その日に水揚げされた稲取キンメをそのまま真空パックにして冷凍したものも販売されています。

 この場で食べるなら生が最高かもしれませんが、家に持ち帰って今晩以降に食べるというのであればもっとも鮮度の高い状態を維持できると思います。勿論クール便を指定すれば発送をすることも可能です。

 金目鯛にはそのまま真空パックにした丸々1尾の他、解凍したらそのまま調理できる処理済みの切り身も売っています。自分の使い方に応じて選んでみてください。

 そして伊勢海老は生きたままg売りで販売されています。触角を折ってしまうと価値が下がりますので、注意書きがありますがここは結構重要な所なのです。

 ネット通販などで「訳アリ」で売っている伊勢海老は触覚や脚が取れてしまったもので、価格が大幅に下がってしまうのです。

 ところで伊勢海老は車で来て今日中には家に帰るというなら常温で持ち帰りできます。伊勢海老は2~3日生きていますので、翌日食べても大丈夫です。

 しかし宅配では翌日着の地域には送れますが、翌々日の地域には送れません。この辺は別記事に書きましたので参考にして頂ければ幸いです。

 そして温泉むすめの「稲取 ひなめ」です、そしてサイン入り!下には徳造丸の煮汁も並んでいますから、煮付けを作るなら一緒に購入出来て便利です。

 他にも色々なものが並んでいて「漁港直売」の名に相応しい賑わいなので、是非立ち寄ってみてください。

 そして「こらっしぇ」の隣には金の金目鯛の像があります。稲取に来た記念にこの金目鯛の像の前でも記念撮影してみてください。

 先日もご紹介しましたが、私は東伊豆町ファンクラブ「うちっち」の会員です。岩井 茂樹町長がこの像の前で手を広げて写真を撮られていたので、金目鯛の前で同じポーズの写真を!というのが今回のミッションでした。

 そして「こらっしぇ」ではその「うちっちクーポン」が使用出来ます。ちなみに向かいの建物が町庁舎です。

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