一畳レイアウトを固定して半年経った感想

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 レイアウトを固定してから約半年が経過しましたが、やはり固定して良かったと思います。今日はそんな話をしていきたいと思います。

 固定して一番のメリットはやはり「10分あれば鉄道模型で遊べる」これに尽きます。同様に「10分あればレイアウトの工事を進められる」というのもあります。

 準備も後片付けも要りませんから、少しの時間だけでも「エンドレスを周回させてみよう」「今日は木を植えてみよう」となれる訳です。これが立て掛け式や分割式なら1時間以上の余裕がないと面倒に感じるかもしれません。

 仕事帰りに買ってきたお気に入りの車輌をとりあえず走らせてみるなどということも、準備時間0分だからこそ出来ることでしょう。とにかく鉄道模型をより多く走らせられる様になったのは大きな収穫です。

 しかし1畳故に色々成約もあります。この辺のアイデアは、後日改めてお話したいと思いますが、色々となんとかなるものです。

 また家具を設置した6畳間に1畳のレイアウトを設置すると空きスペースは2割位奪われますのでかなり狭くなりますが、それでも部屋に固定式レイアウトがあるのは良いものです。

 広大なカーブに国鉄規格の有効長300m以上の駅があるレイアウトを夢見ていると、多くの方は永遠にレイアウト設置には着手出来ないでしょう。

 写真は全て1畳のレイアウトの中で撮影した写真です。このBlogを読んで「何か面白そう!」と一人でも多くの方が16番の1畳レイアウトを検討してみて貰えると嬉しいところです。

おすすめ

記事がお役に立ちましたら、一票お願い致します。