炭鉱クッキー缶「二番方」(Café Luft:赤平)

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 赤平にあるCafé Luftの人気商品「炭鉱クッキー缶」の受け渡しが始まったので、近くに行ったついでに受け取ってきました。と言いたいところですが、お店までは約1200kmありますので、そう簡単にはいきません。

 実は宅配で送って貰ったのですが、店頭手渡し用の袋は同梱してくれていましたので、今引き取ってきたような雰囲気で記念撮影です。今回の二番方は6月に届いた一番方の続編になります。→Café LuftのTwitter

 今回のクッキー缶のデザインはこんな感じです。デザインは今回もまたデザイナーかにさんです。炭鉱が好き過ぎて赤平に移住した方ですが、「炭鉄港」等地域の様々なところでもデザインを担当されている方です。

 前回の一番方と並べてみます。「一番方、二番方」とはザックリ言うと炭鉱の勤務シフトです。朝7時から始まる一番方、15時から始まる二番方、23時から夜通し働く三番方がありました。今回は夕方少し前という雰囲気のイラストになっています。

 ところで今回から缶がメタリック調のものから、クリーム色のソリッドに変更になっています。個人的にはこのソリッドの方がいい感じではないかと思います。今はプラスチックが色々発達していますが、昭和の時代の用具箱などはこんな雰囲気ですから、「炭鉱」をテーマにしたクッキーならこの缶は良いと思います。

 缶を開けると中紙はトロッコ猫のイラスト入りのステッカーで留められていました。赤平ではトロッコとはすなわち「炭車」です。

 いつもの通り立坑櫓型のクッキーにプラスして色々なクッキーの詰め合わせです。この組み合わせは毎回異なりますので三番方ではまた違ったバリエーションになると思います。

 今回は一般的なクッキー色の他に黒い立坑櫓のクッキーも入っていました。黒2枚、白1枚の計3枚という構成でした。

 そしてこちらがオプションで追加出来た「すごく黒いクマゲラクッキー」です。クマゲラはキツツキの一種で東北北部から北海道に生息する鳥ですが、クッキー同様真っ黒です。画像検索で確かめてみてください。

 缶に入っていたクッキー(一部)とクマゲラクッキーを並べてみました。色々バリエーションもあって見ているだけでも楽しいものです。また今回も何日かに分けて楽しんで食べていきたいと思います。

「あら、これは美味しいですわ」
あー!立坑櫓のクッキーは最後に食べようと思っていたのに・・・。

 次回は三番方になりますがクッキー缶の販売は突然来ますので、欲しい方はCafé LuftのXをフォローしておくと良いと思います。そして赤平には実店舗もありますから、赤平を訪れた際は是非。

住所 〒079-1141 北海道赤平市大町1丁目6−6
ホームページ Café Luft
近くの宿を探す Yahoo!トラベル楽天トラベル
日本旅行の「JR+宿泊」

おすすめ

記事がお役に立ちましたら、一票お願い致します。