羽田第二ターミナル(34R)

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 先日PENTAX KP + 55-300PLMの組み合わせで撮影してきた第二ターミナルの写真を色々アップしたいと思います。やはり撮りやすい組み合わせというと断然K-3Ⅲ + 150-450の組み合わせなのですが、鞄の片隅に収納できるコンパクトさは「ついでの撮影」向きの組み合わせでこれ位の写真は楽勝で撮影できます。

1/125、f11、ISO100、WBグレー点、CIリバーサルフィルム、230mm

 第二ターミナルからは16L-34RのC滑走路が撮影できます。今回は南ウィング側から撮影しましたが、北風運用時に地上付近の機体を撮影するなら南側の方が好みです。

1/250、f11、ISO560、WBグレー点、CIリバーサルフィルム、260mm

 STAR ALLIANCE仕様の737-800(JA51AN)が降りてきたので思わず撮影。

1/125、f11、ISO140、WBグレー点、CIリバーサルフィルム、230mm

 スカイマークの737-800、リバース(逆噴射)状態なのでエンジンカバーがパカッと開いています。上のSTAR ALLIANCE仕様と比較して貰うと分かりやすいかもです。

1/125、f11、ISO100、WBグレー点、CIリバーサルフィルム、300mm

 都心のビル群をバックに上昇を続けるANAの787、主翼がグッとしなって力強い感じです。このアングルは北ウィングの方が都合が良いかもしれませんが、300mm(35mm換算450mm)でこれ位の写真になります。

1/125、f11、ISO140、WB日陰、CI風景、300mm

 また第二ターミナルから16L-34Rを狙うと機体横に西日が当たりますからこの様なサイドギラリの写真が撮影できるのもポイントです。しかし737-700は機体が小さいので300mm(35mm換算450mm)でギリという感じです。

1/125、f11、ISO100、WB日陰、CI風景、170mm

 こちらはJALの737-800です。

 55-300PLMはズームするとピントが盛大にズレるのでそこが難点ですが、沈胴式で超コンパクトになりますので「ついで撮影」で鞄の隅に忍ばせるには最高のレンズです。冒頭も書きました通りK-3Ⅲ + 150-450の組み合わせが私的には最強なのですが、KP + 55-300PLMでもこれ位の写真は普通に撮影出来ます。

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