羽田第二ターミナル(34R)
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今回は1月6日に撮影した羽田34R&第二ターミナルの写真色々です。今回もKP&55-300PLMで撮影しています。
1/30、f8.0、ISO560、WB日陰、CIリバーサルフィルム、78mm
機体番号JA874Aはボーイング787-8の国内線用機で、「ANAグリーンジェット」と呼ばれています。「ANA Future Promise」をアピールする特別塗装機として国際線用1号機に次いで登場した2号機です。
1/125、f8.0、ISO6400、WBオート、CIリバーサルフィルム、300mm(トリミングあり)
右側に「CATⅢ」の文字が見えますが、羽田の34Rは視界不良で滑走路が見えない状態でも自動操縦で安全に着陸出来る滑走路という意味です。運良く左翼の衝突防止灯が発光してくれました。
1/45、f8.0、ISO6400、WBマニュアル、CIリバーサルフィルム、300mm(トリミングあり)
正面で明るく光っているのはランディングライトと呼ばれ、着陸時に滑走路を照らす灯火です。
1/8、f8.0、ISO6400、WB白色蛍光灯、CIリバーサルフィルム、88mm(トリミングあり)
赤い衝突防止灯が点灯しているか否かで雰囲気は全く異なりますので、連写で発光しているタイミングを狙います。1/8手持ちですが手ブレ補正が効いて、動体ブレはあるものの手ブレはありません。
1/8、f8.0、ISO2200、WBマニュアル、CIポップチューン、230mm
こちらも1/8手持ち&連写です。
1/30、f8.0、ISO6400、WBマニュアル、CIリバーサルフィルム、300mm
1/125、f8.0、ISO6400、WB白色蛍光灯、CIリバーサルフィルム、260mm
34Rのテイクオフ、個人的には南ウィングで望遠を使用した方が撮りやすいと思います。しかし機体の高さとスカイツリーとの位置関係は機体の重量によってバラバラですから運次第です。どちらかというと長距離便の方が燃料を積んで重いので低い位置となり撮りやすいです。