三重県産無洗米 10kg(JAタウン)JA直送のお米を味わう
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
先日注文した「三重県産無洗米 10kg」が到着しましたので、本日はまずは開封、そして早速炊いてみました。今回は注文からの流れと、早速食べてみた感想を早速書いていきたいと思いますので、「JAタウン」ご利用の際の参考にして頂ければ幸いです。
お米はこの様な段ボールで到着します。10kgと少し重たいので、腰に負担が来ない様持ち運んでください。今回注文してから到着までの時系列はおよそ下の様な雰囲気です。
日 時 | 記 事 |
11/3 17:00 | サイトにて注文 |
11/7 19:00 | 発送完了メール |
11/8 11:00 | 米を受け取り |
今回の「三重県産無洗米 10kg」は「無洗米カテゴリー」で一番安かった米です。国産消費キャンペーンや送料無料キャンペーンでスーパーで買うより安いお米でしたが、一方JA直送という期待もあるお米です。早速開封してみたいと思います。
箱の中にピッタリ収まる様に10kgの米袋が入っています。段ボール開封の際カッターを使用する時は、米袋を切ってしまわない様に注意してください。
ところでこの記事を書いているのは11月8日、精米時期を見ると11月上旬とあります。ついさっき精米したばかりの米という雰囲気です。精米してしまうと痛むのが早いので精米してから1~2カ月の間に消費した方が良いと言われていますから、精米してから日が経っていないというのはJA直送の大きなメリットだと思います。
ちなみに近所の米を売っているお店に行って精米日を確認したところ、棚に並んでいたお米の精米日は10月12日、10月中旬でした。流通経路を経て店頭に並び、数日在庫されるとこれ位が普通だと思いますが、今回の米と比較すると2~3週間早く精米されていることになります。
(注:JAのお米は「精米したて」を謳っている訳ではありませんので、必ずしも精米したてが来るとは限らないと思います。しかし流通経路を経ない直送なので、やはり精米してからの時間は短くなることは容易に想像が付きます。)
お米は三重県産、国産米ですが、「複数原料米」とありますので、いわゆるブレンド米です。
早速袋から米を取り出してみました。透き通った乳白色色の米はいかにも美味しそうな雰囲気です。米の粒も揃っており、割れなどは殆どありません。丁寧に炊けば美味しいご飯になりそうです。
普段は電気釜で炊きますが、1・銀シャリモードを使用する、2・炊飯前に30分水に浸け置く、3・炊き上がったら10分蒸らすの3つは必ず守ります。
そして炊き上がりました。米自体が瑞々しいので気持ち水が少なめでも良かったかもしれません。普段の水加減で焚いたら少し柔らかくなりました、米が新鮮な証拠だと思います。
湯気の無い状態でアップで撮影してみました。しかし食べた感想は「美味い、美味い!」です。夜記事を書いていますので食べ過ぎはよくありません、当初はレビュー用に茶碗半分位にしようと考えていました。
しかしおかずはシンプルに醤油をかけた鰹節だけでしたが、美味しくて「おかわり」してしまい、結局炊いた一合全部を食べてしまいました。この行動、この一行だけでこの米については伝わったかなと思っています。
この価格でこの美味しさならリピートしたい気分ですが、一方で「この鮮度で魚沼産コシヒカリを注文したらどうなっちゃうの?」みたいな好奇心も芽生えてしまっているので、また色々なお米をレビューしてみたいところです。