カリベビの「シスコライス」を見た目忠実に作ってみました

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 先日とりあえず作ってみた函館カリベビの「シスコライス」ですが、前回の反省点を改善しほぼ見た目そのままのレベルで作ってみました。

 洋食屋さんが秘伝の技法で作るものと、見よう見まねで作るものは根本から違うのかもしれませんが、とりあえず写真で見る分にはかなり良いレベルに仕上がりましたし、味も前回より向上しました。

 前回と比べ再現度を上げるべく以下の点を改善することにしました。

 まずはミートソースがひき肉たっぷりでしたので、より本物に近づけるべく「 マ・マー リッチセレクト お肉ごろごろのミートソース」を採用しました。

 付け合わせのブロッコリー、ポテトサラダ、コーンを再現するべくそれらの材料を用意しました。ポテトサラダは今回スーパーのお惣菜コーナのものを盛り付けることにしました。コーンは缶のもの、ブロッコリーは生を買ってきましたが、冷凍ブロッコリーでも良かったかもしれません。


マ・マー リッチセレクト お肉ごろごろのミートソース 260g×6個

【材料(ガッツリご飯1合分×2人前)】

ご飯・・・2合

水・・・炊飯器適量分

バター・・・20g

コンソメ・・・キューブ1個

塩・・・少々

グリーンピース…少々

ソーセージ・・・6本

ミートソース・・・1袋(2人前)

ブロッコリー・・・2切

コーン・・・少々

ポテトサラダ・・・適量

 米2合+適量の水にバター20g、コンソメキューブ1個、冷凍グリンピース、塩少々を加え普通に炊飯します。

 フライパンでソーセージ、缶コーンを炒めます。本物のソーセージは大きいもの2本でしたが、良いサイズが無かったので香燻あらびきウインナーを3本用いました。横ではブロッコリーを茹でがてら、ソースを温めます。

 出来上がったバターライスにソーセージ、そして付け合わせを盛り付けます。付け合わせの盛り付け位置は写真を見るとだいたいこんな感じでした。

 そして温めたソースをかけて完成です。カリベビのオーナーがこの記事を見たら「秘伝の味付けで、もっと真心込めて作っているわい!」と怒られそうですが、とりあえず写真で見る限りではかなり近い雰囲気になりました。お米2合(二人前)に対しソース一袋では少し足り苦しい雰囲気でした。

 東京から函館まで900km弱、気軽に通える距離ではありません。しかしこのレシピがあれば、とりあえず「もどき」はいつでも食べられそうです。

住所 〒040-0053 北海道函館市末広町23−15
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