マグロのさし身+ベルのジンタレで作る漬け丼が美味かった
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「刺し身にベル食品 成吉思汗たれ」と文字にするとキワモノというイメージですが、ベル食品の公式のXが「メインは醤油と生姜なので、それに合うものは比較的なんでもいけますよ」とおっしゃっていましたので、今回は漬けマグロを作ってみたいと思います。
マグロを容器に平らに並べて、その上に「ベル食品 成吉思汗たれ」をかけます。使用する量は写真位で十分です。今回は私の好みで薬味ネギと一緒に1時間位漬け込んでみました。
漬け込み時間は好みもあると思いますが、早い方は10分程度、長い人は1日から数日漬け込む人も居ますが、数時間以上になるとマグロが固くなってしまうという話もありますので、適宜調整をしてみて下さい。
ちなみに今回のマグロは日本、台湾沖で捕れた山松水産のメバチマグロで、焼津港に水揚げされ焼津で加工されたものを用いました。
下は今回用いたマグロの販売者と同じ山松水産のミナミマグロのセットです。
ご飯の上に刻みのりを振りかけ、そこに漬け込んだマグロの切り身を載せていきます。
薬味ネギも一緒に漬け込んでいますからわさびを載せて完成です。好みで白ゴマ、しその葉などを載せても良いでしょう。
醤油味が足りなければ市販の醤油やベルタレを足しても構いませんが、1時間位漬け込むとしっかり味がつきますので、醤油追加無しで最後の一粒まで美味しく頂けました。
ご飯に漬けマグロは最高の組み合わせとなりますから、手軽に漬け込めるジンギスカンのタレで是非漬けマグロに挑戦してみて下さい。
漬けを作る汁は醤油、みりん、酒に好みでしょうがなどを加えますが、先入観抜きに原材料を見てみれば「美味しくなりそう」というのは容易に想像出来ます。いちいち材料を混ぜなくても直接ボトルからドボドボで完結しますので、これは便利な裏技です。
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