鮭の皮は捨ててはいけません!
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
鮭は身だけを食べた後、捨てていませんか?ブヨブヨした食感は気持ち悪さを感じる方もいると思いますし、皮は捨てる場所と思っている方もいるかもしれません。しかしこの皮はカリカリに焼くと香ばしさも増して美味しい一品に早変わりです。
【ます寿司屋ヒロ助】ます皮チップス(25g)2袋セット/塩のみの味付けで皮の美味しさがでています【送料無料】
実際私が好きな富山のます寿司屋「ヒロ助」さんは、鮭と似た魚「鱒」の皮を「ます皮チップス(25g)」として販売している位で、売り物になる位美味しい部位なのです。鮭の皮は焼くととても美味しいので、捨てるのは勿体ないです。
「ごちそうさま!」
骨と皮以外は綺麗に食べて「感心、感心」ですが、ここからが今回のお題になります。身を綺麗に食べた皮だけが今回の食材になります。
先程の皮を中火で加熱したフライパンで皮がカリカリになる様に両面何度かひっくり返して焼きます。塩鮭に既に塩が施されていますから、調味料は不要です。ただひたすらにじっくり焼き上げるだけです。
焼き加減は好みもあると思いますが、およそこんな感じです。ブヨブヨ感が嫌いな人はブヨブヨしなくなるまでカリカリに焼きますが、炭になってしまったら意味がないので、焼き加減は最初は色々と研究してみてください。
「うまい!」
例えるとおつまみの鱈のかまぼこや鱈シートを炙った雰囲気に似ています。カリカリに焼くことによりブヨブヨした食感や臭みが抜け、転じて超美味な一品に変わります。
そのまま食べてもよし、お酒のおつまみにもよし、カットして熱いお茶漬けの上に載せても美味しいです。