笑成 鰹 なまりぶし
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
今日は焼津特産の「笑成 鰹 なまりぶし」をご紹介したいと思います。焼津は伊豆じゃないだろ?というツッコミが入りそうですが、購入したのは伊東のマリンタウンなので伊豆ネタです。
今回購入したのは上の商品ですが、鰹の獲れるところではそれぞれに作られていますので、気になった商品を選んでみるのも手です。大きさにもよりますが、だいたい1本千円前後です。
・Yahoo!ショッピングで「鰹なまりぶし」を検索
・楽天市場で「鰹なまりぶし」を検索
・Amazonで「鰹なまりぶし」を検索
伊東のマリンタウンはテナント数も多く、海産物をはじめお土産が数多く並んでいます。「お気に入りのものを必ず買う」という使い方ではなく、「初めて見るもの、食べるものを購入する」感じで利用します。
下にはエンゼル不動産伊東店が看板を出していますが、伊東以南のリゾートマンションや別荘が欲しい方は頼りになる不動産屋さんです。Blogも伊豆のお店が紹介されていて参考になります。
裏側の表記も見てみましょう。重量を測りませんでしたが、商品説明を見るとだいたい250g前後の様です。真空パックになっていますので、私が購入した個体で賞味期限は約6か月でした。
そのまま切って食べる他、野菜サラダやマリネにするメニューも紹介されています。シーチキンに近い味、食感なのでシーチキンで出来るレシピはだいたい出来るのではないでしょうか。
さっそく開封してカットします。硬さはハムよりかなり硬い感じですが、刃を滑らせればカット出来ます。一方身が崩れ写真でもポロポロ崩れた跡が見られますが、そちらの方が注意が必要でしょう。
乱暴な言い方をすると刺身と鰹節の中間位の食材です。なまりぶしは身を捌き火を通した後、燻製にして仕上げています。
そして皿に盛り付けます。白髪ねぎを添えましたが、それについては後ほどお話をします。
今回は切ってそのままを頂くこととしました。しかし折角ですので、半分はマヨネーズ+七味唐辛子、もう半分しょうが醬油で食べてみたいと思います。
まずはマヨネーズです。マヨネーズは鰹の血生臭さを中和してくれると刺身にマヨネーズを付ける人が居る位によく合う調味料です。
今回のなまりぶしではザックリ言うとシーチキンにマヨネーズを付けて食べる味に近く、ラベルに書いてあった「サラダにしても美味しい」という紹介も納得です。
そして生姜醤油もまた、鰹の刺身の定番調味料です。刺身でも白髪ねぎが載っていることがあることにヒントを得てやってみたら大成功!美味でした。鰹を生姜醤油だけで食べるより、多分美味しいです。
鰹の刺身は血生臭さがある為、苦手な人もこれなら美味しく食べられるのではないでしょうか?
実は撮影用にカットして撮影終了後に食べたのですが、もっと食べたくなり台所に戻って再度数枚カットしました。つまり後を引く美味しさです!
今回は焼津の「笑成 鰹 なまりぶし」を紹介しましたが、伊東のマリンタウンのお店では色々な面白い海の幸に出会うことが出来ます。是非行き帰りで通ったら立ち寄って色々と見てみてください。