4月5日熱川「春色夜食市」レポート(昼編)
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
今回は4月5日に行われた「春色夜食市」の模様の昼編をお届け致します。そして次回で夜編と2回に渡って今回の「春色夜食市」の様子をお届けしていきたいと思っています。
最近では「熱川ゆけむり夜市」も恒例化してきて、熱川の夜を語るには必須の台湾提灯という印象ですが、実は1年前の4月からスタートした企画とのことです。
普段や夕刻から行われる「熱川ゆけむり夜市」が今回は1周年記念を兼ねてパワーアップ日中からの開催となりました。
冬の間は晴れの日が多かった東伊豆地方ですが、季節の変わり目は雨の心配もあります。この日も夜には少し雨がパラつきましたが、日中はご覧のような青空、傘をさすまでもない天気で何とかイベントは無事に終了しました。
メイン会場のはなはなパークではスタート直後からこの出店の数と賑わいです。夜市はここだけが会場ですが、今回は伊豆熱川駅前にも露店が多数出店していました。
最近秘かにはまっているいちごらんど中西のいちご。練乳でシンプルに頂くと、ここのいちごの美味さが実感できます。
台湾関連では台湾小籠包の出店も。
「折角伊豆に来たのだから・・・」という方にはこんな切り口で!
サザエの殻も場を盛り上げるオブジェとして活躍しています。
更に今回はファミリー向けにキャラクター達も参戦。こちらは熱川バナナワニ園の熱川ばにおです。バナナに釣られていますw。
伊豆急行のリゾート21がキャラ化した「いずきゅん」です。これは実車ではすでに消滅しているオリジナル塗装バージョンです。お土産、グッズなどでは黒船バージョンや金目バージョンも居ます。
日中は過ごしやすい環境で屋台を楽しむ様な趣向でしたが、夜はまた昼とは異なる幻想的な天燈上げ、中華獅子舞など見所も多くありましたので、次回記事で紹介していきたいと思います。