「HUSTLER」フロントグリルエンブレム装着

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 車を買い替える前から公道を走る車を見ているとフロントグリルに「HUSTLER」のエンブレムが装着されている車と無い車があり、装着している方が格好いいと思っていたのですが、ディーラーオプションで後付出来る様なので装着してみました。作業時間は慌てずゆっくりやっても30分かかりませんでした。

 納車直後の姿。この時から装着したいとは思っていたのですが、少し時間が出来たので色々やっていきたいと思います。エンブレムはディーラーまで行かなくてもAmazonで普通に売っているので助かりました。とりあえず作業日、翌日と雨の予報がない日を選んで作業開始です。

 自動車販売会社に居た時もこうしたオプションにはきっちりした型紙がついてきていたのであまり心配はしていませんでしたが、想像以上に立派な型紙を通り越した治具が付いてきたので安心です。これなら誰でも綺麗に位置決めが出来ます。

 まずは粘着テープがしっかり付く様にエンブレムを装着するグリル部分を中性洗剤で洗います。取扱説明書では脱脂も推奨していましたが、これまでの経験上、エンブレム位なら中性洗剤での洗車だけで十分だろうと脱脂工程は省略しました。

 型紙の基準点はライトとグリルの繋ぎ目です。型紙の角部分をきっちり合わせたらマスキングテープで止めていきます。私は手元にあった養生テープを使用しましたが、糊の残らないテープを使用してください。

 ガッチリ固定した型紙の穴に「HUSTLER」の文字を一文字ずつ埋め込んでいくだけです。

 全ての文字を埋め込んだら更に一押ししてしっかりエンブレムを接着させます。しかし馬鹿力でグリルを壊してしまわないように注意してください。

 型紙だけきっちり貼りさえすれば、この様な作業が初めての人でもきれいに装着が出来ると思います。但しこの様な作業は慌てるとロクなことがないので、時間に余裕を持って取り組んでください。

 型紙とテープを外して完成です。24時間洗車してはいけませんので、24時間以内に雨が降りそうな時はやはり作業が出来ませんので注意が必要です。杏子ちゃんお疲れさまでした!

 綺麗にまっすぐ装着出来ました。これで気に入った顔つきとなりました。

 やはり装着するとフロント周りが引き締まって良い感じです。保安部品などはやはり工賃を払っても専門家に任せるのが推奨ですが、この様な簡単な部品は自分で装着すると車に対する愛着も湧いてきます。


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