ヒロ助の「旨味ます寿司」を食べながら、食べ方や新しいサービスをご紹介してみます

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 本日は久しぶりにヒロ助のます寿司を頂きます。そしてただ「食べました、美味しかったです!」では面白くありませんので、今回は富山流裏技的食べ方や、ヒロ助ならではの新しいサービスについてもご紹介していきたいと思います。

 早速パッケージからます寿司を取り出します。「逆さづくり」になっている注意書きが見えます。逆さづくりについては下の記事を御覧下さい。

「じゃあ、大きいお皿を持ってくるよ!」
「洗い物増やすの、止めてくれます?」
「?」

 という訳で今回は皿を使わない、裏技的食べ方をご紹介します。

 まずは蓋側を下にして置きます。

 そして容器を外せばお皿の上にます寿司が、ますを上にして載っかります。蓋をお皿代わりにして食べるのです。

 そしてカットは笹の上から行います。

 そうすると手が汚れにくいです。(全く汚れない訳ではありませんが、直接ご飯を触るよりは綺麗に食べられます。)

 しかしこれでは写真として少し寂しいので、中を完全に取り出すとこんな感じです。この「旨味(うまあじ)ます寿司」はさっぱりとしていて食べやすい、飽きの来ない味です。

 それぞれの味を一口でいうと下の表のようになり、私的には美味しさは価格に比例する感じですが、好みもありますので、実際通販で一番売れているのは「トロ特上ます寿司」の様です。


旨味(うまあじ)ます寿司
他の取扱店:楽天市場

トロ特上ます寿司
他の取扱店:楽天市場

トロ炙ります寿司
他の取扱店:楽天市場
飽きの来ないさっぱりとした味 コクが増し、美味しさは別格 肉厚&炙りの香ばしさでこれが同じます寿司か?という位美味しい

 そして醤油を付けるのか、付けないのか?という話ですが、これは人の好みもありますので言い切れませんが、私的には醤油は付けない派です。このマス本来の旨味とご飯だけで十分に美味しいです。むしろ安い醤油を付けるとかえって不味くなるのでは?と思う位です。

 しかしこれも好みがありますので、色々挑戦して自分に合った食べ方を見つけてみて下さい。

 そして笹に包まれた状態でラップをかければ、余った場合に保存が効きます。裸でラップするより、より木の桶の中に近い状態で保存できる訳です。

 ただ我が家では「もっと食べたい」はあっても一度も余ったことはありませんので、残る心配は無用かもしれません。

 そして食べ終わったらきれいな濡れタオルで桶を拭き綺麗にしておきましょう。資源の再活用、ヒロ助では「冷凍キット」なるものが販売されています。


旨味ます寿司(冷凍キット/追加セット)ネタ・酢飯・笹の追加セット

トロ特上ます寿司(冷凍キット/追加セット)ネタ・酢飯・笹の追加セット

トロ炙ります寿司(冷凍キット/追加セット)/ネタ・酢飯・笹・の追加セット

 こちらがその冷凍キットです。桶代、職人の技術料がマイナスされますから、「旨味(うまあじ)ます寿司」の場合1450円と500円お得に食べられます。

 そしてそれ以上に「富山の名産品を自分で作れる!」というプライスレスな体験も出来ますし、冷凍なら保存にも有利です。またこのキットについては後日レビューしていきたいと思います。

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