トロ特上ます寿司（ます寿司屋ヒロ助）
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今回は富山の「【ます寿司屋ヒロ助】トロ特上ます寿司」を頂きたいと思います。先日「【ます寿司屋ヒロ助】ます寿司（旨味）うまあじ」購入食べてみましたが、とても美味しかったので今回はグレードアップという感じです。
パッケージには「トロ特上」の文字がありますが、今回の「トロ特上」は前回の「旨味」とどこが違うのでしょうか。
現在ヒロ助では「旨味ます寿司」「トロ特上ます寿司」「トロ炙ります寿司」の3種類があります。スタンダードが「旨味ます寿司」でそこに脂が載って旨味が増したものが「トロ特上ます寿司」、そしてそのトロを炙ったものが「トロ炙ります寿司」です。
現在通販で最も売れていて、リピーター率が高いものが「トロ特上ます寿司」だそうです。他社を含めます寿司が好きな方はきっと満足いくお味だと思います。
一方「ます寿司初挑戦」という方はスタンダードな「旨味ます寿司」で、まずは自分が「ます寿司が好きかどうか」を判断して貰うのもアリかと思います。
「旨味ます寿司」については先日記事を書いていますので、参考にしていただければ幸いです。
ヒロ助のます寿司は伝統的な「逆さづくり」です。「逆さづくり」については下の記事で解説していますので、参考にしていただければと思います。
そして桶の上にある注意書きは初めての方は読むことをおすすめします。美味しい食べ方、保存方法などが記載されています。
先程の「逆さづくり」の記事中でも書きましたが、付属のナイフを使って笹の上からカットします。
箸が一膳付いていますが、笹も一緒にカットすれば笹を持って食べることが出来ます。笹に付いたますの脂は多少付きますが、ご飯で手がベタベタになる心配はありません。
1個で1.5人前、ご飯の量はお茶碗約2杯分です。写真の様に8等分して食べると食べやすい大きさになります。
食べてみての感想ですが、脂のノリでこれだけ変わるのか！という感じです。確かに「旨味ます寿司」は美味かった、しかし「トロ特上ます寿司」は脂がのってコクが増し中毒性のある味とでも言いましょうか。
酢飯、ますの旨味、程よい塩加減と食べ始めたら一皿位あっという間に食べてしまいます。ちなみに私は素材の味が美味しいので、醤油を付けない派です。
食べ終わってから半日が経ってこの記事を書いていますが、あの味は忘れられない、また食べたくなる味です。通販リピーター率ナンバーワンと言っていた意味が分かる気がします。
