「金目鯛炊き込みごはんの素」を使って美味しい炊き込みご飯を!
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
今日は下田で入手した「金目鯛炊き込みごはんの素 2合用」を使って金目鯛炊き込みご飯を作ってみたいと思います。
下田は金目鯛の水揚げ量が日本一ですが、その下田産の金目鯛を100%使用という炊き込みごはんの素です。
後ろを見てみましょう。下田の金目鯛を使って、静岡の工場で作られ、下田の渡辺水産が販売しています。
上側には下田が金目鯛の水揚げ日本一であること、脂の乗った身とアラから抽出した濃厚だしを加えた本格仕立てと謳われています。
この製品は「旬の里」の値札が張られていますが、「旬の里」は蓮台寺にある地場の朝取り農産物を販売している地元密着のお店です。そんな「旬の里」が店先に並べていた製品だというのも、今回ご紹介する理由の一つです。
作り方は簡単、先程の箱にも書いていますが、水を切った2合のお米(無洗米は水を入れる前のそのまま))の上に素を入れればOKです。あとは2合のラインまで水を入れて、炊飯ボタンを押すだけ。
普通のインスタントの炊き込みご飯と同じ、オペレーションは超簡単です。
金目鯛の身と小さく刻んだ昆布が入っています。だしは2合分の水を入れると丁度良い塩梅です。
炊飯終了後、10分ほど蒸らします。蓋を開けると、無事炊き上がっていました!
ご飯には白髪ねぎを載せてみました。そしてみそ汁はカニ汁にしてみました。
さすがは産地近くで加工しているだけあり、生臭さも全くなく素直に美味しいです。金目鯛、昆布、醤油の味が見事に調和しており後を引く美味しさです。
2合用というと3~4人前という建前になりますが、多分食卓全員が「美味しい、美味しい!」となり、いつもよりご飯の消費量が増えると思います。
作る時は少し多めに購入して、多めに炊いておくのが家庭紛争を引き起こさない秘訣かと思います。
簡単に作れて、しかも美味しい!そんな金目鯛炊き込みごはんの素を今日はご紹介してみました。
下田といえば金目鯛と言われる位なので、お土産コーナを見ると他社のものも見かけたことがあります。また色々と美味しいものも実際に作ってみてご紹介していきたいと思います。
金目鯛炊き込みごはんの素 2合用(Amazon)
他の取扱店:Yahoo!ショッピング、楽天市場