PLUMの踏切キットを使用して踏切を制作
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駅前広場へ向かう道へ踏切警報機、遮断を設置しました。今回は「PLUM 踏切 1/80スケール 2色成形 プラスチックキット」を利用しようかと思います。
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中はこの様になっています。踏切警報器と遮断器が二組作れます。また袋に入っている台紙はカットすると踏切関連の看板、標識になる様になっています。また赤色灯部分は赤色のクリアレンズが使用されています、点灯化のことも考慮した設計になっています。
このキットの一番の特徴は黄色の生地と黒の生地二色成形で塗装不要であることです。しかし遮断桿、踏切警報器の柱は細いのかニッパーでカットする際ポキポキ折れてしまいます。色々やってみましたが、折れやすくレビューにも同様の内容が多いので多分折れやすいのだと思います。
しかし数カ所折れても接着すればよい話で、この塗り分けを自分でやるのはほぼ不可能だと思いますので、私的にはこれで良いのかなと思います。もっと弾力性のある素材で折れにくくなれば最高ですが・・・。
という訳で点灯加工します。裏側は光が漏れない様シルバーでしっかり塗った後黒色に塗ります。なおLEDは下の商品を使用しました。少し大きいので配線と反対側の先端側の透明部分をLEDギリギリのところでカットします。
点滅にはこちらの回路を使用しました。なお点滅の速度を変える抵抗は1MΩに変更しています。
線路中央にある踏板が未設置ですが、踏切警報器と遮断器は完成です。光も漏れず良好です。
動画にしてみました。踏切の電鈴式の音は「TOMIX Nゲージ TCSホーム用サウンドユニットII」の構内踏切の音を使用しています。なおレールバスの警報音はタイフォンではなく自動車のクラクションに似ていますので、「無料効果音で遊ぼう!」から自動車のクラクションをダウンロードして当てました。
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