コンパクトな機材を背負ってGFR-02で和田峠へ

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 峠や林道で良い場所を見つけたら即ドルドルが出来る様glafitのGFR-02を購入したのですが、今回は東京と神奈川の間にある和田峠へ藤野側から出掛けてみました。今回も途中撮影した写真達をデータ付きで紹介していきます。そして使用した機材は最後に記載しています。

1/125、f5.6、ISO800、WB4500K、CI銀残し、88mm

 見た目小径の折り畳み自転車の様にも見えますが、原付のナンバーが付いています。平坦な道ならモーターで30km/hを出すことが出来ますが、和田峠ではペダルを漕いで約15km/h位でした。しかし立ち漕ぎ無しで普通に走って行きますからやはり自転車と比べると断然楽です。

1/60、f8.0、ISO800、WB4500K、CI銀残し、36mm

 途中良い光を見つけました。早速ドルドルしたいと思います。

1/125、f5.6、ISO1600、WBオート、CIリバーサルフィルム、88mm

 電動バイクのサドルに座らせて撮影するだけでこんな写真になりました。やはり撮影において光は重要です。

1/8、f5.6、ISO200、WB4500K、CI銀残し、100mm

 近くにあった滝もスローシャッターで撮影します。PENTAXの一眼レフなら強力な手ブレ補正がありますから換算焦点距離150mmでも1/8で止まります。スローシャッターにすることにより水が白い線になって目で見た雰囲気とは違う描写を楽しめます。

1/90、f11、ISO200、WBオート、CI人物、10mm

 頂上手前の展望スペースで。この様なアングルで10-17を使用するとデフォルメでドールが大きく写るのでついつい使ってしまう構図です。

1/1000、f8.0、ISO100、WBオート、CI風景、48mm

 天気が良ければ富士山も見えるのですが、残念ながら富士山の姿は左側の雲の奥になってしまいます。

1/90、f8.0、ISO560、WB4500K、CIリバーサルフィルム、40mm

 野ざらしのベンチには苔が生しています。緑、苔といえばPENTAXの得意とする被写体です。

1/180、f8.0、ISO200、WB太陽光、CI人物、13mm

 そして頂上着。またまたフィッシュアイズーム10-17の出番です。和田峠の碑もありましたので、今度は縦位置で撮影してみました。

 今回は下の機材を持って行きました。



 18-135は望遠側が35mm換算で200mmまでありますので、荷物をコンパクトにしたい時は万能レンズです。18-135mm1本でも色々と撮って来られますが、アクセントを付ける為に10-17のフィッシュアイズームも一緒に鞄に入れていきました。

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