ANA鬼滅の刃 牛鍋辨當をコピーしてみた
本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。
先日ANAの限定機内食で「ANA’s Sky Kitchen ×鬼滅の刃 牛鍋辨當(ぎゅうなべべんとう)6個入り」という商品があることをご紹介しましたが、今回はこれを自宅の簡単調理で再現してみたいと思います。アニメに出てきた弁当をANAが再現、それを更に真似するといった企画です。
ANA’s Sky Kitchen ×鬼滅の刃 牛鍋辨當(ぎゅうなべべんとう)6個入り
¥7,500
今回はベースに「牛めしの具(プレミアム仕様)」を使用します。冷凍なので長期保存可、普段は電子レンジで温めるだけで美味しい牛丼が食べられる便利アイテムですが、今回は煮込みますので予め解凍をしておきます。
イラストを参考にゆで卵、ネギ、木綿豆腐、紅生姜を用意します。ネギと木綿豆腐は弁当箱の大きさに合わせて良い感じにカットしておきます。ゆで卵は昨日寝る前に作ったので少し茹でが足りなく型崩れしてしまいました。しかし今回はそのまま進行します。
弁当箱が無かったので、小さい重箱にご飯を盛り付けます。卵や豆腐を入れる側のご飯は少なめにしておきます。
フライパンを超弱火にかけ牛丼の素を温めがてら、ネギ、豆腐を煮込んで味付けをします。牛肉はタレが沸騰してきて温まったら箸で取って重箱に盛り付けます。
肉が無くなった後は豆腐やネギに味が染みこむまで煮込みます。肉を盛り付けている間にも煮込みは進行しますので、軽く色が付く位、時間で5分位煮込めば良いのではないでしょうか。
最後、煮込み終わったらネギ、豆腐を盛り付けタレは既に盛り付けた肉の上にかけておきます。
イラスト通り盛り付けて完成です。イラストは長方形、今回の重箱は正方形ですが、それらしくまとまったと思います。
それでは早速杏子ちゃんに食べて頂きましょう。お味はいかがですか?
「うまい!」「うまい!」「うまい!」
煉獄さんと同じ言葉が出てきたので、一安心です。ANA料理長の味は再現出来ませんが、松屋の牛丼ベースだけに不味い訳がありません。一手間プラスだけで簡単にアニメのお弁当が再現出来ますが、面倒な人はANAで温めるだけのものが販売されています。