ます寿司ジャーキーとます寿司食べ比べ(ヒロ助)

 本サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれますが、記事の内容は中立性を保つ様、細心の注意を払って編集しております。

 これまでにヒロ助のます寿司は3種とも食べそれぞれについてのレビューは書いてきましたが、三種をいっぺんに食べそれぞれについてどう感じたかを記してみたいなと思い食べ比べセットを購入してみました。

 今回は有楽町の富山県アンテナショップで購入した一切れごとのセットを食べてみました。通販ではこのセットはありませんが、本当に3桶入った食べ比べセットや押し寿司のセットがあります。


旨味ます寿司とトロ特上ます寿しとトロ炙り鱒寿司 富山の名物ますのすし3種類食べ比べセット(Yahoo!ショッピング)
他の取扱店:楽天市場

ますの押し寿司3種(マス・トロサーモン・炙りサーモン)18個セット(Yahoo!ショッピング)
他の取扱店:楽天市場
メニュー 一言でいうと 簡単に解説
旨味(うまあじ)ます寿司 おいしい! 桶一面に載る鱒の身。飽きの来ないさっぱりした味、毎日でも食べられそうな感じです。一般的なます寿司です。
トロ特上ます寿司 別格のおいしさ! 鱒の身が側面まで。脂ののった部位なので、よりコクのある味わい。鱒の味が旨味に比べ存在感を増します。
トロ炙ります寿司 もう他のます寿司食べられなくなるじゃないか! 鱒の身は旨味、特上より厚く、トロの旨味と相まってより存在感が強くなります。更に炙りによって旨味や香ばしさが加わりますからもう・・・。

 という感じでしょうか。

 しかし今回こうした食べ比べをしてみて思ったことがあります。こうして食べ比べをしよう、味をどのように表現しようかと一口一口難しい顔して考えながら食べるより、どれでも良いので難しいことを考えず一人一桶むさぼるように食べた方が絶対美味しいです。食べ比べての結論はそんな感じです。



 またヒロ助では「押し寿司」も色々と扱っています。白えび昆布〆、サス昆布〆を食べてみました。どちらも美味しいですが、こちらもやはり腹いっぱいになる様にもう少し多めに購入してくるべきでした。

 そして今回はもう一つのお題ます寿司ジャーキーです。簡単に言うとます寿司を作る時に出た余った皮に近い部分を寿司を作る酢に漬けて軽く炙ったおつまみです。

 口に入れた瞬間は味が殆ど無く「あ、外したかな?」と思ったのですが、一口噛んだ瞬間に鱒の旨味がギュッと出てきてきました。その味がまたたまらなく、そしてそこから一気に止まらなくなります。相当の強い意志がないと一袋はあっという間になくなってしまいます


ます寿司ジャーキー(60g/2袋)(メール便送料無料)(Yahoo!ショッピング)
他の取扱店:楽天市場

 この一口目に少し物足りなさを感じるもののリピートしたくなる雰囲気はます寿司の旨味でも感じたことを思い出しました。確かに一口目から来るパンチの効いた濃い味付けは印象に残りますが、早い段階で飽きが来ます。しかし継続して食べたくなる自然な味こそがヒロ助の味付けで、こうしてまた継続して食べたくなる味付けなのだなと改めて感じました。

 ブラックラーメンキットで知ったヒロ助さんですが、富山の美味しさを教えてくれるお気に入りのショップです。

おすすめ

記事がお役に立ちましたら、一票お願い致します。