武蔵野日誌(府中市 ふるさと納税返礼品)

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 東京都府中市のふるさと納税返礼品の一つに「武蔵野日誌チョコ・ホワイト18個入」がありますが、今回はこの武蔵野日誌をご紹介したいと思います。地元民は子供の頃から馴染みのあるお菓子ですが、このお菓子の凄い所は改良を重ね時代と共に美味しくなっている点です。

 「ふるさと納税」の返礼品のセットに含まれているのは「ホワイト」と「チョコレート」です。それぞれ9個が化粧箱に入っています。個別包装ですので食べたい時に食べたい分だけ食べられるので衛生的です。なお消費期限は出荷日から6日です。


武蔵野日誌チョコ・ホワイト18個入(さとふる(Yahoo!ショッピング))
他の取扱店:ふるさとチョイス(Yahoo!ショッピング)楽天市場

 包装から取り出してみました。ミニバームクーヘンの中にチョコクリームが入った洋菓子です。カカオが香る上質なベルギー産チョコレートを使用しているとのことで、2017・2018・2019年と3年連続でモンドセレクションの金賞(国際金賞)も受賞したお菓子です。

 冒頭でも「改良を重ね」と書きましたが、登場から55年の間に幾度となく改良を重ね東京府中を代表するお菓子に成長した感じです。

 チョコクリームは一般的なチョコレートケーキを連想して貰えればだいたい味のイメージは付くと思います。そして私が大好きなのはホワイトです、「これだけは是非食べて欲しい!」と思う位美味しいお菓子です。

 ところで武蔵野日誌の形状ですが、武蔵野に点在する雑木林の枝、年輪をイメージしているそうです。写真は浅間山ですが、武蔵野地区にはこの浅間山をはじめ、野川流域、各公園と自然豊かな場所が数多く点在します。府中発祥のお菓子屋ですが、この地区周辺の自然をイメージしたお菓子となっています。

 ところでこの青木屋は明治時代に府中にある大國魂神社で万頭の販売を始めたのがルーツの様です。現在もこの大國魂神社近くのショッピングモールに店舗がありますが、府中を代表する和菓子の老舗の一つです。

 青木屋のラインナップを見ていると和菓子も多く、和菓子屋という印象ですが、この武蔵野日誌はバームクーヘン、チョコレートと素材は洋菓子です。今回写真を撮影する時お茶か紅茶で迷い結局は紅茶にしたのですが、和菓子屋がルーツですから緑茶なども良く合います。

 こちらはふるさと納税返礼品には含まれませんが、この地区で限定で発売されているストロベリー味です。他にもプラリネショコラクリームや直営店の店頭でしか買えない抹茶味もあります。

 本音を言うと私が子供の頃は通学路にある普通の和菓子屋で、そんなに凄い店とは全く思っていいませんでした(失礼)。しかし今は「府中には青木屋がある!」と言える位に規模も味も成長しました。そして何よりもこの武蔵野日誌は美味しいので、何もふるさと納税に拘らなくても、通販でも府中に来たついででも構わないので、是非一度は食べてみて欲しいお菓子です。


武蔵野日誌三昧 8個入P?チョコ・ホワイト・プラリネショコラクリーム入(直営通販でも購入できます。)

 もう一度書くと色々味がありますが、私が一番オススメなのはホワイトです。そして府中に来て直営店で買うチャンスがあれば抹茶を食べてみてください、抹茶は通販や取扱店では食べられません。


武蔵野日誌チョコ・ホワイト18個入(さとふる(Yahoo!ショッピング))
他の取扱店:ふるさとチョイス(Yahoo!ショッピング)楽天市場

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