鱒の煮付け

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 「【定期お届け便】ウオスのお魚ボックス」に入っていた鱒で煮付けを作っていましたが、だいぶ慣れてきて美味しく出来ましたのでご紹介です。お魚ボックスを始めて間もなく1年になりますが、まさか煮付けを自分で作る生活になるとは思いませんでした。

 先日の鱒丸々一匹ですが、残りこれだけになりました。しかし食べたい分だけ切って食べられるのは良いものです。

 北海道浦川の漁船で捕れた鱒は「船上活〆」のタグが付いています。活〆ならさっきまで海で泳いでいたそのままの鮮度が保つことが出来ます。冷凍技術の冷凍輸送の進歩によりこんな鮮度抜群の食材を簡単に手に入れ手軽に調理できるようになったのですから全く良い時代になったものです。

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 アルミホイールで落し蓋を作り5分程煮込みます。今回は食材が少なめだったので煮汁も少なめで作りました。水120cc、醤油:大3、みりん:.大3、酒:大2です。IHの火力は3/7です。

 美味しく作るコツは魚は煮る前に酒で洗って水分を取る生姜はチューブではなく本物をみじん切りにして使うという点でしょうか。チューブは便利ですが、魚の生臭さを抜くには本物のパンチが必要だと感じました。

 付け合わせの野菜ですが、タケノコは水煮をカットして、あとは冷凍庫にあったグリーンピースも少々用いました。

 5分経ったら落し蓋を取り、更に4分煮込みます。

 皿に盛り付けて完成です、そして煮汁もたっぷり器に注ぎましょう。たっぷり煮汁を付けた鱒の身を一口食べれば、いくらでもご飯が食べられます

 ご飯と味噌汁をプラスして鱒の煮付け定食の出来上がりです。香物やほうれん草のおひたしでもプラスしたいところですが、今日はこれだけです。

 醤油味はご飯何杯でもいける味付けですが、たっぷり煮汁を含ませた鱒もまた食欲をそそります。新鮮で臭みの無いサッパリした鱒の身の味に煮汁の味がプラスされると大変美味で、ご飯のおかずに最適です。

 そして一緒に煮たタケノコやグリーンピースも美味しく仕上がっています。実はこの鱒の煮付けは3回目の煮付けなのですが、だんだん煮付けの作り方のコツが分かってきました。


【定期お届け便】ウオスのお魚ボックス


ウオス 進風水産
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