にしんの干物が美味かった
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先月の「【定期お届け便】ウオスのお魚ボックス」に入っていた「にしん」を食べてみたのですが、これがもう言葉では表せない位の美味さでした。
にしんという魚は「にしんそば」で知りましたが、醤油味で骨まで食べられるほど柔らかく煮込まれたにしんの身は本当に美味しく「これがにしんか!」と感動したものです。
そして今回はそのにしんが干物で入っているということで、にしん本来のおいしさを知れると楽しみにしていたのですが、食べてみると本当に美味しくますますにしんが好きになった感じです。
1回で1尾丸々食べるのは勿体ないと二回に分けて焼いたのですが、脂が載っていてビジュアルからしておいしそうです。実際この写真の見た目で想像する美味しさが口いっぱいに広がる訳です。
皮側の写真も。この見た目はにしんのそばのにしんそのもので既視感のある模様です。干物ですが、同梱のレシピ通り作ればフライパンで調理可能、両面焼いて10分程度の調理時間です。
「にしん美味しい!」と言葉で書いてもなかなか伝わりません、写真を撮ってみても美味しそうには撮れてもその味迄伝えるのは難しいです。そこで少し汚いですが、食べ終わった写真を撮ってみました。もう骨と頭以外は全部食べられます。それ位美味しいです。
新鮮だからエラ近くの肉も生臭くないですし、頭の端にある僅かな肉も美味しく食べられました。「にしんが美味しい」これは一般論ですが、「食べられない場所が無い」というのはやはり鮮度の違いも大きいのではないでしょうか。